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ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mmでフォトウォーク <週末自家現像>

ロモグラフィのATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mmとLEICA MP 0.72の組み合わせでフォトウォークをしました。LEICA M10-Pで撮影した写真は以前紹介させていただいています。
外付けファインダーを持っていくのを忘れたので、構図はカンで撮影することになってしまいましたが、それでも意外と狙い通りに撮れていたのには驚きました。

フラットアイアン
地下鉄の駅のエスカレーター
雨の日

幾何学的な建築と超広角レンズの相性は良いですね。

超広角レンズは、背面モニターのあるデジタルM型の方が使い勝手は良いですが、フィルムM型でも全く問題ありませんでした。むしろ良いくらいです。ただ、最短撮影距離25cmは、レンジファインダーの測定外なので厳しいです。被写体と近づいたダイナミックな写真をしっかり撮りたいのならばデジタルカメラの方が良いでしょう。

カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENS
フィルム:FOMAPAN 400
現像液:Kodak HC-110 希釈率H
停止液:水
定着液:TF-4 ARCHIVAL RAPID FIXER
水洗:水
水滴防止剤:Kodak Photo Flo 200
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9 (RAW)
出力:Adobe Lightroom Classic

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