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ロサンゼルの人々と CineStill 400D(35mmフィルム)

ロサンゼル出張期間中あちこちでフォトウォークして、時々、声を掛けて写真を撮らせていただきました。先日、ブローニーフィルムのCineStill 400Dをお届けしましたが、今回は35mmフィルムのCineStill 400Dです。

バス停にいた人を声をかけて撮らせていただきました。最初のコマに豪快なハレーションが入るのは、CineStillによくある現象。それが味わいと受け止めています。
サンペドロのコインランドリーで声をかけた女性。とってもフレンドリーな人でした。ワンちゃんも可愛い。
ロングビーチのBarber Shop"Deluxe Parlor & Shave Club"の店員さんと車。グラマラスなクラッシックカーが、店員さんとお似合いです。

CineStill 400Dについては、ブローニーフィルムよりも35mmフィルムの方が好みの描写です。全体の色合いやハイライト部の赤く滲んだハレーション、粒状感など、ロサンゼルスの雰囲気に似合っていると思います。

カメラ:LEICA MP 0.72
レンズ:Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH (Black-Chrome Edition)
フィルム:CineStill 400D
現像:The Darkroom
スキャナー:Plustek OpticFilm 8200i SE
スキャンソフト:SilverFast SE Plus 9 (RAW)
出力:Adobe Lightroom Classic

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