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CineStill BWXXを現像しました。

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CineStill BWXXを現像しました。撮影するのに1ヶ月くらいかかりましたが、無事に撮り終えました。現像は、近所に写真屋が無いので、THE DARKROOMというオンラインストアを活用しました。この会社のホームページで、CineStill BWXXのレビューが詳しく語られていることから、安心して依頼できました。

 カメラは、EOS ELAN 7E(7s)です。主に、EF 50mm f/1.8で撮影しました。この組み合わせは、とても軽くて軽快に撮影できます。

 冬休みのキーウエスト旅行の思い出を、このフィルムが持つ独特な世界観で残せたのは嬉しいです。印象としては、コクがありつつキレもあるという仕上がりです。キレの部分はCANONのレンズの影響があるかもしれませんが、コクの部分はこのフィルムの持つ性格かと思います。Rollei 35Sで撮影すると、違った雰囲気になることが期待できます。

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 屋根付橋のEuharlee Covered Bridgeも、大変良い雰囲気で撮影できました。この橋の木目が持つ表情が、とても力強く表現されています。

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 ピントを外しましたが、返って良い雰囲気になりました。被写界深度が浅いと、この映画用フィルムらしい雰囲気が出せますね。

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