見出し画像

L-M変換リング 35-135mmを新調 <KIPON ADAPTER RING>

Elmar 3.5cm F3.5をLEICA M10-Pで使うために、L-M変換リングを新調しました。これまで使っていたK&F CONCEPTのL-M変換リングは6bit対応ではなく、LEICA M10-Pにこのリングを使ってElmar 3.5cm F3.5を装着するとライブビュー機能が使えません。

そこで、B&HでKIPONの6bit対応 L-M変換リング(KIPON 35-135mm Frameline Lens Mount Adapter with 6-Bit Coding for L39-Mount Lens to Leica M-Mount Camera : $43.19)をオーダーしました。スペシャルオーダーになっており、2〜4週間まちでした。実際には、5週間待って、やっと届きました。

写真左が新しく購入したKIPONの6bit対応 L-M変換リングです。右のK&F CONCEPTのL-M変換リングと並べると、3時から6時の部分が異なるのが分かります。

ひっくり返すと、6bitのマーキング位置が刻まれています。

早速、装着してライブビューを起動すると問題なく使えることが確認できました。普段、ライブビュー機能は使わないのですが、Elmar 3.5cm F3.5やスチームリム復刻版ではフレアを生かした作品も作りたいと思っているので、その時はライブビュー機能が活躍します。

最近、スチールリム復刻版ばかり使っていましたが、Elmar 3.5cm F3.5をもっと持ち出したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?