乙女座とポーチの奥
海外ユーチューバーの動画を見ていたら、LEICAレンズの開封動画でボックスに製造年月日が記載されていることを紹介していました。全く知らなかったので、早速、自分が購入したLEICAの商品のボックスをチェックしたら、ちゃんと日付が入っていました。
LEICA MP 0.72:2020年9月25日
SUMMICRON-M 1:2/35 mm ASPH:2020年9月3日
ELMARIT-M 1:2.8/28 mm ASPH:2021年1月19日
LEICA MP 0.72とSUMMICRON-M 1:2/35 mm ASPHは、販売店は違うものの同時期に購入したので、製造日が近いのは頷けます。SUMMICRON-M 1:2/35 mm ASPHは、私と同じ乙女座ということに乙女心ながら運命を感じます。LEICA MP 0.72も、乙女座ではないものの同じ9月生まれなので、これも何かの縁を勝手に感じました。
もう一つ知らなかったのが、金属レンズキャップと保護リングの存在です。レンズポーチを確認すると、ケース底のクッションの奥に入っています。購入時は、レンズを取り出してポーチはそれっきりという状態だったので、この存在に全く気づきませんでした。
SUMMICRON-M 1:2/35 mm ASPHだけではなく、ELMARIT-M 1:2.8/28 mm ASPHも同じです。
レンズフードを使わない場合に使用する、レンズ側のねじ山を保護するためのリングとレンズキャップです。レンズキャップは金属スタンピングにマット塗装という仕上げです。
レンズフードを外して金属レンズキャップをつけてみると、シンプルで精悍な姿でなかなか格好が良いですね。個人的に四角いレンズフードが好みではないので、気に入りました。しかし、先日バックを落としレンズとカメラを守ってくれたレンズフードの大切さを知っているので、これまで通り四角いレンズフードつけて運用します。
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