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Mマウント超広角レンズのファーストインプレッション <LEICA M10-P>

ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENSを導入し、早速、LEICA M10-Pで試写をしました。場所は、お気に入りのEdgewood AVEです。この日は、沢山の雲が出現していたので、空に表情があり超広角レンズで景色を撮影するには良い条件でした。

外付けビューファインダーを装着したものの、背面モニターの方が簡単に構図が確認できるので、どうしても楽な方を使ってしまいます。拡大表示でピントも確認できるため、デジタルM型ならではのアドバンテージを使うのは超広角レンズにおいては良いと思います。

最短距離が25cmなので、大胆な構図が可能です。たそれを狙っていろいろ撮りましたが、なかなか難しいです。これは、かなり場数をこなさないと納得できる写真に辿り着きそうもありません。

逆光耐性が良いレンズだと感じました。光芒も素敵です。積極的に光源を入れて行きたいと思います。

フィルムカメラのCANON AE-1を持ってフォトウォークをしてる男性に声を掛けられ、フィルムカメラ談義を少ししました。カメラによる一期一会も良いものです。別れ際に、写真を撮らせていただきました。

カメラ:LEICA M10-P
レンズ:ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 2.8/17 ART LENS
出力:Adobe Lightroom Classic


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