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高級はちみつ

3ヵ月連続投稿チャレンジ20日目!おおーがんばった。(自画自賛かい)

先日Costcoで買ってしまいました。マヌカハニー。
(リンクは効能、ということに注目して書かれていますが、全部の文献とかを私が確認したわけではないので・・・念のため)

初めてその名前をきいたのは2年くらい前。「ふうん」というかんじでした。身体にいい、っていう「まとめ言葉」はあんまり響かないんです、私には。

一年前くらいにCostcoでこれが売られ始めたときは、「コ、コスコでこの値段?!」ってびびりました。(アメリカではコスコっていいます。日本はカタカナだと同じ名前の会社があるから、コストコになったとか。え?いやーさすがにビスコは関係無いかと・・・)
今になると、この認定マーク(ニュージーランド産で混ぜモノ無し、という意味)を持ったものとしては市場より4割くらい(もしかするともっと?)安いって分かるんですけど。

その後、カナダ在住の友人がUMF値の高いものからこの5+くらいまでのものまでを紹介してて、「へぇ!そんなにお値段高いモノなのね?!」とびっくり。


ふと、思い出して目に入ったこのマヌカハニーを買ってみたのです。そのとき結構ひどい上気道炎で苦しんでいたので。
はちみつはすごく好きなわけではなくて、でもこれ、とても使いやすい固さ(粘度?)で甘さもきつくなく、言われてるほどクセも感じられなくてね。はちみつレモンでも飲んだりしたけれど、咳が落ち着いてからはただお湯に溶いて飲んだりしてました。
で、気付いたらあっという間に症状軽快していてね。比較検討してないし、たまたま治る時期だったのかもしれないけれど。

昨日は口内炎からアフタ(潰瘍)をつくっちゃった友人に「いたみも軽快するだろうし、殺菌能もあるらしいから効くカモよ?」と持っていったんですが。

・・・といっても、日本のウェブサイトではUMF値が10+〜が身体を健康に保つのに効果がある、と書いてあるところが結構あるので、私自身これが効果抜群かどうかは知りません。笑

というか、英語で探してたんですがUMF5+(5〜9という意味)はこれに効く!みたいなものはとりあえず見つからず。薬じゃないから「これ以上の含有量で効能はこれこれ」ってのが探しにくいのかも。
UMF値の基準自体がよくわかってないというのもあるんだけれど、「売ってるくらいだ、きっと感じられる効能はあるんだろう」くらいの気持ちで買ったんですが。。。。現在の所、とっても満足です。

毎日、ではないですが、週に3-4回、小さじ一杯くらいのをお湯で溶かして飲む。とくに風邪のひきはじめっぽいとき、嫌な感じの咳が出てきたとき。
数値的評価じゃなくて申し訳ないけど これが、《身体が》楽になるのを感じます。

きっと、始まりはマヌカハニーも民間療法的位置づけだったんでしょうね。

でも説得力少ないから、殺菌成分や有効成分を特定し、それが「科学レベルで」証明されたから あとは含有量で値段の違いを打ち出し・・・国レベルで認定証とか認定マークとかつくって、外貨獲得に一役買う。

経済って、分かり易くもあるけど恐ろしいな・・・ww

個人的結論。「オススメ」です。
アメリカならコスコで1kg(凄い量!家族で使えます!)$40くらいです。
言われているほどクセもないから、お料理にもいいかも。

私はピロリ検査したことないけど、日本人だから保有率高いよね。(アメリカでも呼気検査キットとか、あるのかなあ?)
じゃ、これでピロリ濃度を下げてる、って信じるのもいいかもね、と思って。信じるものは救われるって・・・あ、意味違うねww

ピロリの抗生剤療法って、医者はプロトコール通り処方箋を出すだけだけど 結構な頻度で《ツライ》って感想を聞きますんで(その度に代わりの方法がないのが申し訳なくて仕方無かった)、そういう方はこれからスタートしてみるのもいいかも。胃炎症状が落ち着くようなら、そこからUMF値の高いモノを購入して一気にやっつけてみる、ってのもいいんじゃないかなと。

うん、S国にいるAちゃん、キミに言ってるよ、キミにww



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