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自宅療養こそがパニックを抑えるカギ!

今日は「ひとり 呑んで酔っ払って書きました」です。なので、これを病気の本棚にも入れません。もしかしたら後で消去するかもしれない。

あのねー、言いたくて言いたくて言わなかったことを、酔っ払ってるのを良い言い訳にかきますね。

病院に新型コロナ疑いでかかって検査することに、どれだけの意味があるんですか?

面倒なので「疑い」と以下かきますね。

疑いで病院に来られたら、病院は本気の人払いと隔離が必要です。検査をする人は「猫の首に鈴をつけるネズミ」です。鈴をつけに行ったら、死ぬかもしれないのです。

じゃ、仮に陽性の結果になったら?

「自宅で安静にして、人混みに行かないようにしてください」

これが医療者の言えることの全てです。


「今現場にいない人だからそういうんでしょ」って?
現場の人ならこれを言うのに、どれだけの覚悟が必要かわかりますか???

今の医学で新型コロナは治せません。それが全てです。陽性だから入院ではないのが、この疑い症例への対応の正解です。

疑わしい症状があっても、病院は より重症の沢山の患者さんを守らねばなりません。病気は新型コロナ感染症だけではないのです。

もう一度言います。
あなたが感染疑いごあるからと言って、病院はあなたを収容できません。そんなことをしたら、感染してしまいやすい、より重症な方を守れないばかりか、本当に「集中治療管理」が必要な重傷者の手当ができません。
本当の重傷者とは、呼吸が出来なくなる状態であり、熱が出るという程度ではないのです。


じゃあ、怪しい症状があったらどうするか?

「自宅で自己隔離してください」

医者としてはこれしか言えないと思います。直せないのですから。そして、「かかったらあっという間に死んでしまう」可能性の高い患者さんたちが、院内にいるなら尚更です。

息が苦しい、とか、意識混濁してきた、なんていうのこそ「即入院」です。この時点では原疾患より命を助けるのが先で、やることは同じだからです。
でも新型コロナによる状態の人なら、そのひとの管理・隔離法は変わります。普通の重傷者を三人抱えたより、色んなことが煩雑になるのです。

保健所が検査してくれないのが悪いのではないのです。
検査してどうしたいのですか?という話です。今はもう、そういうときです。

診断されても治療法のない今、あなたは何を病院に求めているのでしょうか?

この疑い症例については、相当の重症者のみの検査にすべきと、個人的にはおもいます。無駄にパニックを、大きくするだけですから。

なので皆さん。
疑わしい時は病院、ではなく、「自宅で自己隔離」を、まずはしてください。
今の医療はそこまでなんでも出来ません。

自己隔離の意味は、療養でもあるのですから。

サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。