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地球が小さく感じる友情【500字紹介】

今日はブラジル・サンパウロにお住まいのKikkoさん。
私がnoteワールドで友達を作っていこう、と決めたのが去年の10月くらい(おおお、そういえば一年くらいだわ)、その頃にKikkoさんが書かれたサンパウロの記事に引き寄せられたのだと思います。

日本よりは近いけど、それでも遠い国、ブラジル。サンパウロってどんなところだろう?カーニバルで有名な場所だし、私のブラジル出身の友達ってみんなめちゃくちゃ明るいので、Kikkoさんもすごく明るくて元気なんだろうか?最初はいろいろ考えました。

でも一度コミュニケーションを取り始めてみると、明るい、はもちろんそうなのだけどKikkoさんは優しく控えめで、ものすごく丁寧で温かさが滲んでいる女性とすぐにわかりました。小さくてふわふわな白い花みたい。

私にも他の方達へもnoteの記事にひとつひとつ丁寧にコメント下さるのです。それも必ず、書き手の心に寄り添うものを。ちゃんと読んで下さってる。ちゃんとその時感じたことを「友達」として伝えてくれます。

このスープの記事なんて、まさにKikkoさん。「料理下手」なんて書かれているけど、絶対そんなことないと思うのね。メインの野菜の色を殺さないように作られるポタージュなんて、Kikkoさんの優しさまで加えられてどんなに美味しいことだろうと思うんです。それに頭が良くて細やかなココロ配りが出来る人で料理が下手な人、見たことないもん。

ポルトガル語という日本人には馴染みの薄い言葉を使って日本の裏側に当たるブラジル生活されてるKikkoさんの記事にはその生活の一端を見せてもらえる楽しさがある。かと思うと、同じ年頃の男の子の話に我が子そっくりな所を見て、私と同じ様に考えてため息ついているKikkoさんの話に笑ってしまったり。

こんな「素敵な女性」「優しいお母さん」「賢い妻」やっていらっしゃるKikkoさんだけど、大江千里さんの話になると少女のようになるのです。カワイイ💕

あれ、500字紹介どころじゃない・・・ 今日はポタージュ記事に触発されて我が家もポタージュつくってみよう。



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