見出し画像

龍って・・・

新しくつくものですか?あるいは朋子さんみたいに前からのご縁がある人だけですか?

って質問を戴きました。(ありがとうございました)(写真は関係の無いカメレオンですが・・・)

えーと。最初に断っておきますが 【私の知覚の範囲内】のお返事です。世の中には「そんなことないだろーーー」ってひともいると思うし、それでもイイと思う、という前提(つまり何だって正解♪)のもと書きます。


つくと思いますよ?

私がお世話になった竹内智子さんはもちろん、龍派遣(正確には龍脈リーディング)されている林紗妃さんとかいらっしゃるし きっと他にも沢山いらっしゃるんじゃないだろうか。

龍の本態(?)がエネルギーの流れなのだとしたら そこら中に生まれる可能性があって良いわけだし、多分アジアにはそれに適した気候と風土があり、北欧には「ドラゴン」を産みやすいなにかがあるのだろうし、その他の地域にも土地神様や精霊のほかにエネルギーを生むモノがあっておかしくないと思うんです。そして別にその数が限られている必要もないし・・・

現在の地球上は いろんなものが変化するときなら、表だって出てくる龍が増えてもおかしくない。(必要だって事だと思う)

逆に、ですね、来週私がいくセドナは、「ボルテックス」なる地球のエネルギーの渦が有名だけど、なんで龍の話がでてこないのか私にはよく分からない 笑


龍がつくと危険、とか聞いたコトもあります。でも「どう危険か」を聞いたコトがない。なので憶測で書きますけど

多分 今の私みたいに「アタマのネジがとんだ」としか思えないことを言い出したりするからでしょうかね。えーと、それで私が日常生活でおかしなことをずーっと喋って社会生活に支障きたしてるかっていうと、多分そんな事無いのです。だとしたら、そこが「オカシく」なるから危険、というのは本当に人によるんじゃないだろうか。

龍のエネルギーと人間のそれは違いすぎるから、体に不調がくる、っていうのだとしたら「つく前に龍だって相手の人間の持ってるエネルギーくらい見るでしょうよ」といいたい。だって、ひとにつく、ってことは

1)その人がだいすき

2)単に人間が好きで、人間社会に役立ちたい(で、相思相愛なら尚更良い)

3)人間の役に立つと自分のエネルギーが上がるから(格が上がる?)

という辺りだと思うんですよね。最初から自分のエネルギーが相手と大きく違いすぎて相手を潰したら、1)〜3)のどれも成立しないじゃないですか。それに私みたいに「勝手に」自己変革ヒーリングとかで自分をたたき上げてみよう、なんて輩についてたら、あちらもそれに合わせて変化するんだってのを見たら、そんな体調狂うほどのエネルギー差はないでしょう、って思うんだよね。

あとは、前にも書いた「ほかのものが龍の姿を借りる」。これはまぁ、理由も色々でしょうけど、人間と一緒にいたほうがその彼らに得があるってことですよね。でも龍じゃないのにその姿を借りる・・・あんまり良いエネルギー循環はしなさそうですけど。「取り憑かれる」系を心配してのことだったら、ええと、龍との違いは結構歴然じゃないかなと思うんですけどね。


取り憑く系は私にはわからないので、こちらは専門の方(笑)にお任せ。


龍だろうがなんだろうが、見えないものの力を借りるときには 

そのひとが「自分」をしっかり持っていなければ最大限の効果は無いみたいです。共同作業であり響働作業だから。恐らくですが、自分が「やるぞ」と決めていること(かつ自分で出来る努力はすでにやっていること)に力を貸してくれる龍が現れて後押しを、っていう形が一番効果を発揮できる形なのではないかな。

あと、自分に龍がいる(のを知っている)けれど、どうしたらいいのか、どうやって付き合っていけばいいのか分からないあなた・・・いいのです。「あなたが あなたらしく あなたの人生を楽しむ」限りにおいて、あなたと一緒にいることを決めた龍さんは幸せなのですよ。「うちの龍さんのために、水辺は嫌いだしもう寒くなってるけど川に行こう」とか、《気持ちだけで結構です、それよりあなたが今食べたいと思った焼き芋買いに行って下さい》、という感じらしいです(これは今氷理が教えてくれた)。

まぁ、ご先祖様といっしょです、ちょっとしたときに「いてくれてるんだよね、ありがとうね。心強いよ」って思ってあげる。それだけできっと通じるし、折角の味方ですからね、気持ち良く側にいて貰おうじゃありませんか。

あなたが彼らのために出来ることは《自分の人生を自分の選択で生きる事》です。その中でどうしても上手くいかないとき、助けて、って言えたら きっと喜んで「よし、ここまでよく頑張った!あと一押し、は任せろ!」になると思う。ひさとんたちも、うん、うん、ってニコニコしてるからあながち間違ってないと思うよ。


あとね、時々聞かれること、龍ってどうやって遣うんですか、って。

私は遣ってる(使ってる)意識はありません。トラフィック(交通量)コントロールはごく軽い「お願い♪」で、別に彼らが忘れても今は要らないと思っても私が何とかするし、と思っています。

まず現実を動かしたいなら現実の世界に手を触れることができる私達から。これはどんな時も大前提。うちもよく言ってますよ。「いいからやれ。ひとまずやれ。やってみてから考えてみろ」・・・あーすみません、って気に、なるでしょ?笑


なんにしても、楽して美味しいところを・・・なんてないし、あったとしても後からその過度にうけとったエネルギーの支払い(イタイ思いとか虚無感とか)が待ってるとおもうと、どっちがいいでしょうね・・・?って気にはなるけどね。

サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。