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レーダーチャート診断Ver2を受けました

コレは前回受けたレーダーチャート診断ver.1(勝手に省略)と比較してくれる診断になります!時間を置いて、かつver.2の目玉、新しい診断も入ってます。(私の前回レポはこちら)

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・前半……前回と同じく読み書きスキルなどの診断(前回と比較できるグラフ)
・後編……新たに、はがくん@検索していくぅ薬剤師さんも一緒に開発したというSNSをどう使っているかの心理テスト(依存等危険度のグラフ)

というのが、今回の内容。

長いので目次、付けました。気になるところだけ読んで頂ければ、と思います。

今回はコースAのひとが対象

メールでもお知らせ頂いたので、もちろん!鼻息荒く(笑)やりました、Ver.2。こちらでは「SNS症候群診断」も入りました。

なにそれ?って方は是非↓こちらをご覧下さいね。↓

そしてそのSNSとの「健全な距離」を視覚化するために、はがくん@検索していくぅ薬剤師が全面協力!(さすが池松さん、ナイスリクルート!)

14ページという質問表のページ数におののきながらも、前回同様分かり易い質問であっという間に終わりました。

始めて早々に不思議な回答選択肢にぶつかり、池松さんにとりあえずDMしたところ、速攻でその選択肢の言葉が出てきた理由が戻って来た・・・というかですね。すでにそこに、ver.1の大きな結果が反映されてた!!さすが、受け取ったデータの吟味が微に入り細を穿ち・・・

これ、言って良いのかどうかわからないから、黙っときます・・・
気になる方はすみません、回答を送ったあとで池松さんに聞いてくださいw

起き抜けに返信がきてた

さて、時差の関係もありますがver.2の回答をお送りしたのが当地の夜。
朝に目覚ましを止めようとケータイをみたら、すでに結果メールが来てました。

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前回より広く大きくなった、と褒めてもらいましたが(笑)まぁ自己診断なのでどうしてこうなったかはよくわかります。

ライティングに関しては自分が敢えてやっていないことを正直に反映させたので前回より低くなることは分かってました。スティーブ・ジョブズがいつも同じような黒いタートルネックのセーターで現れていたのは戦略だっていうのは有名な話で、それを文章にも【自分のパターン】をつくって守ることが マーケティング上は良しとされてます。

でも(少し前のnote記事に書いたけれど)そういうのを越えたものをやりたい、というのが私にとってのnoteという場所なので、「やっていない」を選んだわけです。知らなくてやっていないのと知ってるけどやっていない。私の中ではその違いはもちろんちゃんと分かっているので、その点はあまり気にしてません。

あとは、確かに前回の結果を受けてすこし自分で直したり心がけてやったところがあります。なのでチャートがすこし大きくなったのはver.1をうけたおかげです。

続いて、はがくんが作成してくれたSNS症候群診断。

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はがくんの記事にあったこの部分。結構感激しました。

さて、こちらはというと・・・

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出た!つよつよ!!!

はい、目の前の人ならいざ知らず(いや、目の前にいても「どうせ他の人の考えをアタシが変えられる訳じゃ無いからなぁ」とかなりドライに生きているから)SNSのことは正直、ほっとんど気になりません。追いかけることも殆どしないけど。

第6部のSNS使いこなせん度ですが、これも自分で理由はよく分かっている。

ゲストハウスを運営してるんで、急ぎの連絡がくるケータイそのものは手放せないのです。ケータイを置き忘れた!とか言うときにかぎって、お泊まりのゲストのトラブルはおきるもの。・・・
というわけで、ほんとにケータイは手放せません。

・・・という現実があると、第6部の設問には少しずつだけど点数が積もっていく・・・ それで飛び出してるんですね。

それ以外のちろっと点数が溜まったところも、「敢えてやってません」というのを加味するとこうなる。
実質的には多分、私のチャートの現在形は中心に収束していると思います。


Ver.2を受けて得られたもの

もちろん、池松さんがこちらで書かれていますが、自分でもいろいろ思うところはありました。

1:”自分にとっての答え”の”気づき”を得る

所謂「読まれるためのスキル」を使いたくない気持ちと「でも王道だから」と使っていた、ちょっとふらふらしていた自分がいたのがver.1を受けた頃。
もちろんその後池松さんの「SNSの使い方ワークショップ」に出た、ということもありますが、自分の目指すところがわかったら「使いたくない'王道スキル’は置いてきたらいいじゃないか」になれました。

もちろん、まだやり始めたばかりですが、前回悩みながら答えた部分を「やってません」とすっぱり切り落とせた。変化を決めたのは自分なので自分の変化があることは知っていたけれど、数字でその違いを見て、チャートで見て、ちょっと自分にOKが出せました。

2:SNSに踊らされないように「無意識・無自覚を視覚化」

まぁ私の場合、先に書いたように「つよつよ」自覚があるのでさもありなん、でしたけれど、「笑える!この図、ネタになる!」と思ったのはとてもいいことでした。(笑)

このVer.2開発で池松さんもはがくんも「SNSの負の側面を「意識化」させたい」と作られたそうですが、いずれの設問も SNSに引きずられやすいひとには「吟味しながら読んで欲しいな」というものでした。

多くの人に読んでもらいたいなぁと思います。ご自分のターン(コース)の番がきたら、ぜひ。


SNS/CNSを自分らしく使って行くために

これ、本当によく考えられているなぁ、と思います。
自分の書き方のクセ、一般的に「技術(スキル)」と呼ばれるものがあるということ、プロフィールやアイコンなどの自分のことを見えるようにすること・・・・最低限自分を出していかないと「名前を伏せて何でもいう卑怯なやつ」になりかねませんし、そういうヒトからのターゲットにもなりやすいとも言えます。

発信する、という立場で最低限知っておいたらいいよね、ということが一目で分かる。

また今回追加された「SNS症候群診断」、確かにSNSをつかっているうちに出てこられなくなる方に認められる傾向でもあるかと。ある意味仕方ないことなのだけれど、事前に手を打つ、は出来るようになるんじゃないかなと思いました。

ほんと、よく考えられてるから 受けてみるのはオススメです。

池松さん、はがくん、本当に有り難うございました!






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