小さく息をする
息を潜めて結果が現れるのを待つだけ、という状況は一体これまでどれくらいあっただろう。
受験というときによくあった心境かもしれない。(2浪したので、他の人より回数は多く経験したw 全然威張れないが。)やれることはやってきた、そうやって受験した、あとは結果を待つだけ。みたいな。
そういうとき、心という容れ物の下三分の一くらいのところは何か違う液体が溜まっているように動かない。透き通っているのに暗く底が視えない。時々気持ちを向けると揺れる水面。
今そんな感じをまた抱えて息をしている。
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