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#海外旅行

アイスランド旅行記まとめ(2023年3月)

アイスランド旅行記(1)−(5) アイスランド旅行記(6)ー(10) アイスランド旅行記(11)ー(14) アイスランド旅行記(15)ー(18) アイスランド旅行記(19)ー(22)・おまけ

北部イギリス・アイルランドの旅記事まとめ

北部イギリスの旅編北部イギリスの旅(1)〜(5) 北部イギリスの旅(6)〜(10) 北部イギリスの旅(11)〜(15) 北部イギリスの旅(16)〜(20) 北部イギリスの旅(21)〜(26) アイルランドの旅編アイルランド(1)〜(5) アイルランド(6)〜(9)

北部イギリスの旅(23)〜チェスター大聖堂

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリス滞在10日目の午後はチェスターを訪れています。もちろん有名なチェスター大聖堂にも立ち寄りました。 では街をぬけて来たときにすでに決定してたレストランへ。まだ五時すぎくらいなので空いているはず。(お昼から夜10時まで開いてます) 食事をしている間に雨はほとんど上がって、このあとマンチェスター空港のレンタカー屋さんに車を返しに行ったのですが小雨程度で助かりました。レンタカーを返してからは

北部イギリスの旅(22)〜チェスターで中世に思いを馳せる

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 久し振り(といっても1か月ぶりくらい?)に息子に会ったのに男性陣が限りなく素っ気ないので私も「じゃぁ私の興味に集中しますよ」と(←拗ねたともいうwww)。リバプールから30分ほど南下してチェスターに行きました。←リンクはWikipediaですが、短いのでとりあえず「そんな都市なのね」と目を通してから写真を見ていただいた方がいいかも。 マージー川を超えるのに「有料道路」を通るっていうんで結構緊張

北部イギリスの旅(21)〜リバプールへ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 10日目です。もう怒濤のように移動し歩き・・・に加えて(そういえば)荷物紛失事件なんかもあったので、ちょっと何が何だかわからなくなってきてました。 でも朝ご飯をゆっくり食べていくっていうのは、1日の予定をその間に整理もできてよかったかもしれない。 湖水地方は2泊したけど全然見た気がしない・・・いつか再訪するぞー。 そしてここから二時間弱でリバプールまで一気に南下。息子との待ち合わせ時間がそこ

北部イギリスの旅(18)〜湖水地方の宿と、ショートトレイル

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 8日目夕方、宿にチェックインしたところです。今日からは各宿2泊ずつしていきます。 チェックインを済ませたのであとは勝手に町を歩き回ることも出来る、となれば「近くのトレイルを歩きながら今晩の相談をしよう」です。私達(というか若者以外はそうなんじゃ、と思うけど)普段野菜を多く食べるので旅に出ると胃腸が疲れるんです。「今晩の相談」=夕食はめちゃくちゃ簡単にしよう、ですね、とすぐ了解。 「トレイルを

北部イギリスの旅(17)〜リブルヘッド高架橋トレイル

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 8日目午後、ホウズHawesという可愛らしい町を出て一路リブルヘッド高架橋(Viaduct)へ。 ホウズから一本道を約30分、遠くに橋が見えてきました。(なにせ基本がムーア(荒野)であとは牧草地、視界を遮るものがないのです・・・笑) 5kmほどのトレイルを歩いて車に戻りました。そろそろトイレ使いたいなぁ・・・でも場所的にそういうものがない。 ということで、近くにあった「パブ+宿」に立ち寄って

北部イギリスの旅(16)〜霧の中のヨークシャー・デイルズ国立公園

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) イギリス滞在8日目。そろそろnoteに書いてる記事を戻らないと何日目か本気で分かりません。 私達は「地球の歩き方」の本のファンなんですが、本の中にも、ウェブ版にもこう書かれてます。 雨が降りそうで降らない曇りの天気、気温は4−5℃でした。 雨が降らないからいいかな・・・ とりあえず、次の目的地「リブルヘッド高架橋」へ向かいます。

北部イギリスの旅(14)〜国立公園と「ドラキュラ」の修道院

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 7日目。ベッドのマットレスはホント大事だと実感した朝、寝起きに腰が痛くないって、ありがたい。 最後にダンビーロッジにあるインフォメーションセンターでトイレを借りて、国立公園の情報をみたりギャラリーを見て歩いたりしてから次の目的地に向かいます。 このあと国立公園を西側に抜けて世界遺産「Fountains Abby」に行ったのですが・・・短時間に見て回るには巨大すぎるということでビジターセンター

北部イギリスの旅(13)〜北イングランドの聖地から国立公園へ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 6日目午後、当日も(12)の記録でもアニック城までしか行けてない・・・なんとか国立公園内の宿に辿りつかなきゃ! ニューカッスル・アポン・タインは町も大きいし(駐車スペース探すだけで大変)すっ飛ばします。 ダラムから宿のある町まで1時間すこし、給油もしながら走ります。ノース・ヨーク・ムーアズ国立公園内です。名前の通りヨーク(市)の北の広大なムーア(荒野)が広がるところ。 ちなみに、夜は寒かっ

北部イギリスの旅(12)〜6日目、旅の真ん中くらい。

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) はぁ、やっと・・・え?6日目? 書いてるだけでも日数が分からなくなるのに、移動中いつもカウントしていられるわけもない。毎日「明日はコレをやる!」という予習をNotionにつくった予定表でおさらいしながら寝る毎日(何の修行・・・)。 かなり思い出に残る(笑)一晩でしたが、今日も長距離移動でやりたいことは沢山。朝食がサーブされる時間ピッタリに食堂へ。 ここまででまだ最初に出した地図の三分の一くら

北部イギリスの旅(11)〜リンリスゴーとかブラックネスとか

なんとなく今思ったけれど、コレ、イギリス編だけで30記事近くになるかも・・・まじか。そのあとに短いアイルランド編も入る予定です。すごいね←自分で言うな。 さて、エディンバラ城を一回りして(いい加減人酔いしている)でもどこもかしこも人だらけで、「城をカッコいい角度で撮れるところさがして、ちらっと街の中覗いて帰るか」ということに(疲れてるから夫婦共に諦め早い)。 オンラインチケットを取るとき訪問日時を指定するのですが、前日それに間に合わなかった私。この日「しれーっ」とそのチケ

北部イギリスの旅(10)〜エディンバラ城へ

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 5日目。。。だんだん何日滞在してるかが分からなくなって来ましたが(笑)。今日はヨーロッパの中でも美しい城として知られているエディンバラ城に参ります。 さて、お腹も準備OKです。 エディンバラみたいな大都市に車でいくのはやっぱり無謀だとおもうので、「Park and Ride」を事前に見つけておきました。 ま、皆さん沢山の情報をお持ちだろうし写真を並べるに留めます。王室の宝物がみられたりするん

北部イギリスの旅(9)〜スターリングから次の宿へ、そして待ちに待った・・・・

(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。) 4日目、スターリング城を見ている間は結構降っていた雨も、外に出たら晴れるという 雨女の私には珍しい展開。でもそうやって「歩いてるときは何故か晴れてくれる」ラッキーは、続かないこともあります。。。 ケルピー像、この辺りの新名所(客寄せ。。。)として作られたらしいですが、なかなか圧巻。 この付近には他にもフォルカーク・ホイールという、運河間を結ぶ回転式水圧ボートリフトもあるのですが、本日の私達の時