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オタクが推しを押すときに語彙力がごみになる理由を考えてみた。

Twitterとかだと特にそうだと思うんですけど、凄いいい話とか感動した時とか好きなキャラの最高なシーンとか観たあと、
私はヤバイ神。どうしよう。かわいいがすぎる。とかしかないんですよ。ほんとに。笑

結論から言ってしまうと好きなのに理由や言葉なんかある?ないでしょ!って話なんですけど、、笑
言葉は無粋押し通る!的な。(ん?。)

あくまで私の主観ですけど、

好きってゆうのは感情で、そこからの推しを押すってゆうのはもはや信念だと思うんです。

私はこの人を好きでいるのだという意思表示であり、感情的な衝動であって信念でもあるというか

私の場合はキャラでも人物でも作品でも、推しになるともはや全承認で加点方式なんですよね。

だから、
あのシーンマジ萌える。
あの伏線があっての今!!
みたいな、どこがどうすばらしいってゆう好きな部分とか理由のようなものはあるにはあるんだけど、そこは正直後から語って盛り上がる部分。好きだからそのシーンに盛り上がってしまうファン心理。あのシーンのその後も観たかったなぁみたいなのも願望であって減点部分ではない。

だから、ヤバイ好き。。ってなった後はもう信念の愛。笑

もちろん、ヤバイ好きまでの過程はあるはずなんですけど、ヤバイ好き状態になったらあんまそれまでの自分の感情覚えてないんですよね。。

二次元に関しては相互のやりとりがない分、リアルみたいに相手に何かをして欲しいと求める要素が少ないので、関係が突然やぶれることがあまりない。(続きが出ないとかはあるし、キャラが死ぬとかはあるけど、、、)

全肯定してしまってるから、減点方式で評価しながら見るわけじゃなくて、すばらしさ待ちで面白いところ可愛いポイントを探しながら悶え観る。笑

楽しもうってゆう気概が半端じゃないんです。共感や感動の感度がMAXの状況だから、まずは衝動と感情が先走ってしまう。それが推しを押すオタクという生き物なんじゃないかと思います。

よって、語彙は死ぬ。笑

まぁでも語彙が死んでるからといって気持ちが伝わらないというわけでもないから、私はそんな困らないですけど、好きじゃない人に説明は出来ない。

誰かに布教したい場合は、好きから入っている自分と相手では前提条件が違うことを考慮した上で、相手がハマりそうなポイントを探してお勧めした方がいいのかもしれないなと思いました。笑

まぁ総じて、語彙が死ぬほど好きなものがあるって楽しいですよねー。

完全趣味ですが、サポートしてくれる超絶優しい方いらっしゃいましたら死ぬほど喜びます。