休職から2ヶ月 職場との面談

月1回職場から面談するように言われており、今日面談に行った。
直属の上司との面談だ。

上司からは以前より元気そうと言われた。
職場から離れて回復してきた自覚はあったが、周りからもそう思われているようで嬉しかった。

前回の面談は様子見程度であったが、今回は前回よりも内容の濃いものであった。

まず、休暇届を記入し、その後面談が始まった。

調子はどうか、家族はどんな仕事をしているのか、次回の面談についてなどを話した。

個人的にいちばん気になっていた復帰後の部署についても話があった。

とりあえず、電話対応や患者対応、女性しかいない環境、以前のような診療科の受付などに抵抗があることを伝えた。

上司は私の希望を聞いて考えてくれると言っていた。

私に希望したい部署なんてなかった。
嫌なことはたくさんあるのに。

強いて言うなら雑用や単純作業からやりたいと伝えたが、医療事務にそれだけの部署なんてない。
希望がなくて嫌なことだらけで上司を困らせていると思う。申し訳なく思う。

体調は回復しては来たものの、労働そのものへの抵抗があることを改めて感じた。

休職始まったばかりのときはTwitterでうつ病とか休職中とか無職みたいな私と似た環境の人のツイートをよく見ていたが、最近はあまり見なくなった。
労働そのものを意識することが無くなってきた気がする。

職場への復帰を前向きに考えていたはずだったがやはり不安だ。
すごく緊張した。
復帰してからうまくやっていくことはできるのだろうか。

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