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流すことで静寂が得られる音楽アンビエント・ミュージックその最後の一枚


からだとこころの環境 漢方と西洋医学の選び方 著
伊達伯欣さんの選んだアンビエントミュージックをここ数日に渡り紹介してきました。感銘を受けた書籍の著者をリスペクトするように、伊達さんの選曲にも、そのお人柄が表れていて、とても学ぶことが多い遭遇でした。
良い行いをしていると良いことに遭遇すると聞いたことがあるが・・・
そういえば脳科学者の茂木健一郎さんから学んだ言葉に「偶有性」がある。



興味をお持ちになった方は以下のサイトからお調べください。

さて、音楽家であり医師であられる伊達さんとの交流はまだ始まったばかりですが、数度のメイルのやり取りの中にも凛とした佇まいを感じ、とても気分が高揚しています。もちろん、音楽家ということだけではなく、
漢方医としても大変著名な方ですから、不治の病と言われるカンマチへのお手当がどのようなものになるかの期待もあります。そう考えると、
京都で、ワクチンで、カンマチを受け入れなければ、伊達さんとの出会いもなかった。こんなはずじゃなかった。なぜ私がこんな目に遭うのだ。と嘆くのではなく、痛みの辛さをなかったことにはできないものの、そのマイナスのエネルギーと同等のプラスのエネルギーが存在することに目を向けるか否かで、これからの私の人生が大きく変わるのだと思う。
どう変わるか・・変わらないか・・この連載「奢侈の耳」で、赤裸々に語ってみようと思う。つづく。









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