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スネークマンショー からのコメディとは? A: どうしました? Q: エレベーターが止まったんだよ、


脚本 大堀こういち
出演
警備員 小林顕作
首相 大堀こういち
画像編集 スギヤマケント
音楽 安田寿之
演出 桑原茂→

スネークマンショーの「エディ・誰?」を古典またはクラッシックとするなら、バナナマンの「エディ・誰?」は楽曲のカバーと同じように、カバー・コメディに分類されるかもしれない。
で私論を話せば、継続反復に耐えられるコメディには必ずパターンがある。
そのパターンをどうアレンジして新たなコメディをうみだすかが問われるがが、そう簡単ではない。時代と生活の変化によってリスナーの意識は大きく変わる。つまり赤電話から携帯へが分かりやすいから例に取ると、
暮らしのシステムの革命は、テレビ的共有意識からSNS的共有意識へと移行し個々の好みは多彩になり、ひとつの笑いで共有意識を感じることはもう過去のスネークマンショーには戻れない。
さらには、経済的活力が先細りになり政治が停滞するなら、社会そのものが右傾化または保守化することになり、笑えない笑うしかない珍事が多発するから、ヤバいところへ突っ込むのがコメディーの本質とわかっていても、
笑いの衝動が弛緩してしまっては、コメディそのものを冷凍してしまう。
確か、私のことを、狼煙を上げる係と揶揄する人がいたが、
雪山の遭難時のコントではないが、” 眠っちゃダメだぞ〜”
と己を叱咤激励し焚き火を燃やし狼煙を上げるはずで始めたのが「PxxxxRadio」だった。
きっかけは、東京FMの夜九時台に15分の帯番組を依頼されたことだったが、内容に問題があり、すったもんだしたあげく、普通の選曲番組でお茶を濁し、オリジナル版は、修正を加へた後、東京FMの放送終了時15分前に放送され始末された。

その時のコメディのひつとがこれだ。
ぜひ、聞いていただき、コメントを拡散して欲しい。

追記:
Pxxxx Radio ピーラジという名称はどこからきたか?

放送では使ってはいけない言葉や表現を隠すために被せる信号音
ピーーーー
最初からピーーーーが入るラジオ番組だという
自虐的・児ギャク的・なタイトルなんです。

というのもあるが、XXXX四の罰は✖️の、
真の思いは、
PXXXX→ P・E・A・C・E RADIO
Love&Peace世代の残り火とか・・・そんな言われたくないねんか・・

その後のスネークマンショーを語る「奢侈の耳」
NOTE連載
初代選曲家 桑原茂一

バリ島帰りの太陽に焼けた肌の夜。近くにスネークマンショーの急いで口で吸えに参加した方々がたくさんいらっしゃる隅でビールを飲む小林克也さんらと・・烏龍茶または赤ワインをデカンタで飲む私・の頭が坊主系なのはニューヨークで友人の友人のヘアーデザイナーに丸刈りにされ、しかも後頭部に逆V字の剃りを入れられているパンクというかNEWWAVEな時代だったようだ・・





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