パレスチナの国連への正式加盟を支持する決議案

反対は米国やイスラエルなど9か国にとどまった。棄権は英国やドイツなど25か国だった。

これさあ、読売新聞はどうして反対した国と棄権した国の一覧を載せないのかね。紙面と違って、ウェブ上なんだから物理的制約はないだろうに。。

ということで、ネットで検索してひろってきました。

反対

アルゼンチン、チェコ、ハンガリー、アメリカ合衆国、ナウル、パラオ、
パプアニューギニア
、イスラエル、ミクロネシア

棄権

アルバニア、オーストリア、ブルガリア、カナダ、フィジー、
フィンランド、ジョージア、ドイツ、イタリア、リトアニア、
マラウィ、マーシャル諸島、モナコ、オランダ、北マケドニア
ウクライナ、イギリス、バヌアツ、スウェーデン、スイス
パラグアイ、クロアチア、モルドバ、ルーマニア、ラトビア

*太字の国ですが、イスラエルとアメリカが一緒になって直接札束でほほをひっぱたいたのでしょうかね

賛成している国は、今後、棄権にはまわりませんよね。まわれば何かあったな、と思われるだけ。そして棄権している国から脱落者が出てきますよね。イスラエルとアメリカのユダヤロビーがせっせとお金を使って、パレスチナ国家を建国を遅らせることは出来ても、建国を止めることはできないですよ。

オーストラリア、フランス、日本、バルト三国だとエストニアが賛成なのか。。。。

結局、ネタニヤフがどう頑張ってもパレスチナ国家はできる。。
前にも書いた通り、国境線を有利にすることを考えた方がよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?