今週の日記：テキトーなことを言う

１月１７日　好感度オバケ

７時半に起床。noteの記事を書いているあいだに掃除。

前にも書いたが、去年「ルンバ」を導入して以降そういう並行作業が可能になった。とはいえ、まったく手がかからないかといえば残念ながらそんなことはない。

姿が見当たらないと思い様子を見にゆくと、案の定BOBIくん（お掃除ロボットの名前です）は行ったり来たりしながら玄関を掃除していたりする。玄関に落ちたものの、段差を上がれないのである。いずれ赤ちゃん用の「柵」が必要かもしれない。子供か。

その後PCに向かい仕事するが、夕方になっても昨夜からの偏頭痛が引かないので薬を飲んで１時間ほど臥せる。復活後、またしばらく仕事。

そういえば、遅い昼食をとりながら、各界の著名人がいま心惹かれるアート作品をひとつずつ紹介する「日曜美術館」の特番を観た。

番組の内容よりも、スタジオゲストとして出演していた芦田愛菜ちゃんのコメントがいちいちしっかりしていて感心する。最近CMやらバラエティーやらでよくその姿を見かけるが、真面目そうなルックスふくめ、娘をもつ人たちにとっていまや彼女の存在は「自分の娘もこんなふうに育ってほしい」という願望を象徴しているのかもしれない、などとテキトーなことを考える。

好感度オバケの芦田愛菜投入は苦肉の策？　川口春奈不在で『麒麟がくる』大ピンチ (2020年10月18日) - エキサイトニュース

テキトーかと思いきや、案外そうでもないらしい。好感度オバケって……。