今週の日記|見えるものの背後には、もっとたくさんの目に見えない存在があるということ
1月4日 仕事始め・引きが強い・トリ子
感染拡大がいっこうに収まる様子もなく、緊急事態宣言の再発出といった声もちらほら聞こえてくるなか、心ざわつかせながらの仕事始め。
ところで、今年に入ってから、といってもまだ数日しか経っていないけれど、なにやらびっくりするほど「引き」が強い。気になるもの、興味のあるものが、絶妙のタイミングでぶんぶんあちらの方から飛び込んでくる感じだ。
きょうは、買い物で銀座に出たついでに日比谷シャンテ内に去年移転した島根県の物産館に立ち寄ったところ(「しまね推し」なので近くに行ったときにはかならず覗く)、お正月ということで島根県産のお米をいただいた。
じつはなにを隠そう、この年末、いま食べている白米が切れたら島根県のお米を買ってみようかと思い、ネットで販売しているお店やら価格やらを調べていたところだったのだ。さすがに、震えた。もちろん物産館でお米を配布しているなんて話は1ミリも知らなかった。
しまね館では、松江の和菓子(品のよい甘さの餡がサイコー!)と島根県産のトマトをまるごと絞って作ったケチャップ(トマトが名産品かどうかは知らないが美味!)を購入。楽しい。俺のアミューズメントパーク「しまね館」。
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