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アートで楽しむ サウナぎつねのフィンランド巡り 巷のサウナブームには、さすがにちょっと…
そこには文字どおりの老若男女がいました ヘルシンキにある中央図書館「oodi」を見学しての…
*男は晩年がむずかしい なんといっても、男は晩年がむずかしい。池波正太郎のことばだ。晩…
テレビの「名曲アルバム」という番組でフィンランドの民謡がピックアップされていた。 サッキ…
ハスカップについてなにも知らない ここ最近フィンランドでもハスカップを栽培するようになっ…
ジューンブライド 6月といえば梅雨。 日本人にとっては一年のうちでもっとも鬱陶しい季節と…
最近のできごとを短い文章でふりかえっています~6月上旬編。 行こうみんなでワークマン♪
人間関係というのは、大人になればなるほど固定されてしまうものだ。 これはもう、どうしよう…
渡部千春『「北欧デザイン」の考え方』 この本はいい。ここ最近手にした北欧関連の本のなかで…
カイ・フランクの辛子入れ 異邦人のまなざし カイ・フランクがデザインしたマスタードポッド…
リュイユ展の図録 京都にある国立近代美術館で、リュイユの展覧会がひらかれた。リュイユは、…
ここでは、いま自分にとって関心のあるキーワードとして“フィンランド”、“K-POPとその周辺…
森を見て木も見る日曜日の早朝、いつも使っているバス停でひとり途方に暮れていた。乗るつもり…
なんの予備知識もないまま、友人に勧められて『音楽』というアニメ作品を観た。ストーリーに頼らなくても、こんなふうに音楽の「初期衝動」を描き出すことは可能なのだな。目からウロコ。 じつは、このあいだ竹橋の東京近代美術館で『民藝の100年』展を観てきた。なんだかずっと居心地が悪かったのは、会場に整然と並んだ「作品」を見て「民藝」をわかったような気になってしまうことへの畏れが頭の片隅から離れなかったせいだろう。