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デヴィッド・ボウイとクラウトロック

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ダイアモンド・ドッグスからベルリン三部作までボウイの裏テーマであったノイ!やカンなどドイツのクラウトロックとの繋がりを紐解く。のちのポストパンクに繋がっていくボウイの最重要期。
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デヴィッド・ボウイとクラウトロック⑦/ロジャー

デヴィッド・ボウイとクラウトロック⑦/ロジャー

ベルリン生活を終えて

ワールドツアーを終えた78年、ボウイとイーノ、ヴィスコンティはベルリンを離れ、スイスでレコーディングをスタートさせる。

それまでレコーディングの際に使っていたイーノのオブリーク・ストラテジー・カードが全く機能しなくなったのか「ロジャー」ではアルバム全体に疲弊と閉塞感がアルバム全体を覆っている印象がある。よく言えばバリエーション豊か、悪く言えば散漫な内容とも言える。

オブ

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