出窓レイアウト製作記(51)PECO のポイントマシン設置その2
部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。
出窓レイアウト製作記
第51回 PECOのポイントマシンの設置その2
こないだ発注を間違えてしまったポイント用ケーブル、カトーオンラインショップに発注しておいたのが届きました。
2組で2,900円(消費税、送料込み)。
高いなあ。
さて、ポイントマシンに取り付け。
おや、ひと袋に2組入ってる。しまった、2個買う必要はなかったのか。そのうち使うこともあるだろうからしまっておこう。
それより問題は、ケーブル付けるとやたらと下に出っ張ってしまう。これではスタイロフォームの穴に収まらない!
しょうがない、もっと掘るか。
結局スタイロフォーム6cmを下のベニヤ板まで全部掘り、底には配線を通す穴も開けました。
ポイントマシンユニットの取り付けですが、4×4の角材でプラグを作り、ネジの下穴をあけます。
スタイロフォームにプラグを埋める下穴を開けます。
スタイロフォームにプラグを埋めて接着、そこにポイントマシンユニットをネジ止めします。と思いましたが、実際には、プラグをポイントマシンユニットにネジ止めしておいて、下穴を開けたスタイロフォームに埋め込み接着しました。
接着剤が乾いたら、一度木ねじを外してポイントマシンユニットを取り外します。
山側
川側
プラグはちゃんと埋まっていました。
位置がちょっとズレていたので、ベニヤ板の穴を広げて微調整して再度取り付け。
山側のポイント
川側のポイント
今度こそポイントマシンユニットの出来上がり!
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