見出し画像

出窓レイアウト製作記(10)〜レイアウトプラン

 部屋を片付けたら出窓の一角が空いたんで、ここにレイアウトを敷設できないかと突然思い付きました。
 といっても鉄道模型は中学生の頃ハマって以来なので半世紀ぶり?
 いろいろと調べながらまったりやりたいと思います。

出窓レイアウト製作記
第10回 レイアウトプラン

 前回傾斜走行試験をやって高低差を付けられることが確認できたので、実際に配置してみながらレイアウトプランを考えてみます(特に中央〜右側)

レイアウトプランその1
 周回の奥側を地下にして隠す
 右側のUターン部分はトンネルで隠す

前回の動画の配置です。

メリット
周回の線路が見えないので単線が強調させる
手前を低くできるので遠近感を出しやすい
手前が低いので川などを作りやすい

デメリット
地下部分が奥側なのでクリーニングや脱線対応などのメンテがやりにくい
メインの単線が手前を走るので(特に右側)レイアウトを広く使えない

レイアウトプランその2
 周回の手前側を地下にして隠す
 右側のUターン部分はトンネルで隠す

柱の横から高台で出てきてそのまま緩やかに曲がりながら右に進み、トンネルに入ったら急カーブでUターン。

折り返し後はトンネルからそのまま下って地下に潜り、トンネルを出てすぐ柱の手前の橋を渡ったらまたトンネルに入りサボテンの下で再びUターン。

サボテンの下のトンネルを出たら緩やかに登って高台に出て柱の向こう側を回る、というプランです。

メリット
周回の線路が見えないので単線が強調させる
地下部分が手前側なのでクリーニングや脱線対応などのメンテがしやすい
メインの単線が奥の方を走るので(特に右側)レイアウトを広く使える

デメリット
手前が高いので遠近感を出しにくい
手前が高いので川などを作りにくい

総合的にみてプランその2のほうがよさそうです。

いったん右半分はこんな感じにしておいて、次は左側のレイアウトを検討することにします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?