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WF-1000XM4 修理入り → WF-1000XM3 再登板:イヤピース交換SednaEarfit『XELASTEC』

WF-1000XM4 ドック入り(修理)

先週「イヤホンを線路に落とす」という、いかにもネタになりそうなことを経験した(経験しない方が良いけど)。

線路に落としたのは右側
今回のトラブルは、落としていない左側

以前から「少し左側の音が小さくない? 気のせいかな?」と思っていたが、今週に入ると左側の音量は、右側の半分以下。
購入したお店へ持ち込み確認してもらうと「左側の音が小さいですね。メーカー保証修理でお預かりします」とのこと。
早くても(交換の場合でも)2~3週間かかるらしい。

WF-1000XM3 再登板

生存確認程度に時々充電していただけの WF-1000XM3 再登板させた。
プレーヤーは古いXperia Z5 からWalkman A-105 に戻した。

AAC、DSEE HX、ノイズキャンセリングの設定で接続中


Xperia Z5 の方が選曲等の操作性は良いが、改めて A-105 と比較して聴いてみると、音の表現性は A-105 の方が明らかに上。
東京駅での使用中に Xperia Z5 の Bluetooth の切れ方にも難があった。

Walkman A-105+ WF-1000XM3の組み合わせで使ってみると、思っていたよりも良い音😊
WF-1000シリーズのイヤピースはどれも今ひとつだったので、最近評判の良い、SednaEarfit『XELASTEC』に交換。

熱可塑性エラストマー(TPE:サーマルプラスティックエラストマー)を採用
確かに着けてみると、耳の内側に吸い付く感じ
着けていて、落とすことはなさそう

通勤で使用してみると密着性が増して、装着感は悪くない。
以前、Comply(コンプライ)を使ったこともあるが、それとは設計思想が異なり、こちらの方が遮音がしっかり出来ている。

このイヤピースに欠点があるとすれば、耳から外す時にイヤピースだけが耳に残ること。
安易に外すとイヤホンの本体からイヤピースが取れるので要注意。

A-105とXM3の組み合わせの弱点は、バッテリーがなくなる早さ😅
1時間使うと A-105は70~50%、XM3も同様。
省エネ設定にせず、音質を優先にしているからかも知れない。
WF-1000XM3は2019年の夏に購入して、XM4を購入するまで週5日使っていたのでバッテリーが弱くなったのかもしれない。

これは12月12日に書いた記事。まあ、こういうこともできると言うことで😅
最新の Xperia であれば音質に遜色がないのかも知れない。

Xperia Z5は自宅オーディオのデジタルプレーヤーとして利用中。

去年の夏、 iPhone にコネクタをつないでいろいろやってみたのだが、Xperia + Audioengine B1 の方が音の良いことが判明😊

身の回りにはApple製品が多いが、オーディオは SONY製品が多い。
もしかすると SONY の音に耳が慣れすぎたのかも知れない😅
子供の頃、初めて買った自分専用のラジオがSONYだったのを思い出した。


WF-1000XM4 
が戻って来たら(交換されたら?)、SednaEarfit『XELASTEC』の使用感を記事にしたい。

MOH