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Mario Biondi ::イタリアの国民的ソウルシンガー

ざっくりとしたご紹介

1971年1月28日生まれ、伊・シチリア島出身のシンガー。スモーキーなバリトン・ヴォーカルと2メートルの長身のスタイリッシュなルックスで人気を博す。“イタリアン・ソウルの伊達男”とも。12歳より歌手活動を始め、17歳でレイ・チャールズのオープニングアクトを務める。2006年の初アルバム『ハンドフル・オブ・ソウル』は全伊1位となり、〈スケーマ〉レーベル開始以来のヒットに。以降、国内外で精力的に活動し、インコグニートやチャカ・カーンらとも共演。2017年の『ベスト・オブ・ソウル』までオリジナル・アルバム6枚を発表。

https://tower.jp/artist/500116/Mario-Biondi

2013年のアルバムですが、Amazon.co.jpの200以上の評価の中で8割近くが⭐️5つは良いのでは
6曲目はfeat. Omarです😊


10年ほど前、来日した模様。


この記事の通り、私もMario Biondiを知ったのは、incogniteのアルバム


ミュージックビデオとか

このMVはincogniteの投稿でも貼り付けました😊


最新情報

この記事の下の方にあります。
以下、抜き書き。

Dopo una lunga serie di rinvii causa pandemia, è ripreso il tour di Mario Biondi, eccellente vocalist catanese annata 1971 armato di una voce black, roca, calda e profonda che ricorda Ray Charles (e infatti ha chiamato Ray uno dei suoi nove figli) e che si muove fra soul, blues, jazz, rhythm & blues e funk. E’ uno che sia sul palco che nei dischi non ha confronti, ha inciso tredici album (l’ultimo, “Romantic”, offre quindici brani, sei inediti più nove cover, che canta in inglese, italiano, siciliano e napoletano, arriva il 15 marzo ma lo trovate già online) e fremeva dalla voglia di tornare dal vivo. Con lui un’ottima band di musicisti che offrono assoli di grande tecnica: Massimo Greco al pianoforte, David Florio alla chitarra, alle percussioni e al flauto traverso, Federico Malaman al basso e contrabbasso, Marco Scipione al sassofono, Fabio Buonarota alla tromba e Christian Capiozzo alla batteria.

https://www.ilmessaggero.it/roma/eventi/concerti_roma_fino_al_16_maggio_mario_biondi_pat_metheny-6676560.html?refresh_ce

パンデミックによる長い一連の延期の後、マリオ・ビオンディのツアーが再開され、1971年生まれのカターニアヴィンテージの優れた歌手は、レイ・チャールズ(そして実際にはレイ9人の子供の一人と呼ばれる)を彷彿とさせる黒く、粗い、暖かく深い声で武装し、ソウル、ブルース、ジャズ、リズム&ブルースを歌う。彼はステージやレコードで比類のない人であり、13枚のアルバム(最新の「ロマンティック」は、英語、イタリア語、シチリア語、ナポリ語で歌う15曲、6つの未発表プラス9つのカバーを録音し、ライブに戻りたいという願いを叶えました。彼と一緒に素晴らしいテクニックのソロを提供するミュージシャン:ピアノのマッシモ・グレコ、ギター、パーカッションとフルートのデビッド・フロリオ、ベースとコントラバスのフェデリコ・マラマン、サックスのマルコ・シピオーネ、トランペットのファビオ・ブオナロタ、ドラムのクリスチャン・カピオッツォ。
(以上、適当な翻訳😊)

忘れていました、ご本人の公式HP


MOH