村松健 疲れた時のBGMに如何?
草月会館内のホールでコンサートとは言えないくらい、こじんまりとしたピアノソロ演奏会で聴いてから、たまに思い出したように聴いています。
80年代の後半、音楽業界が「ニュー・エイジ・ミュージック」なるものを打ち出し、その頃の代表的アーチストとしてCMやTV、ラジオ番組のBGMなどで、彼の楽曲が広く用いられたそうです。
どんな人?
アルバム(MOHが聴く範囲で)
Still Life Donuts(1983年)
+BLUE(1984年)
季節と七つの物語〜ピアノとゆるやかな時間〜(1984年)
夏のぽけっとに(1986年)
精神世界に行ってからのことはよくわかりませんが、それまでの曲は静かなBGMとして聴ける軽めの演奏。
国営放送のスタッフに好きな方がいるのか、風景系番組のBGMとして今も耳にする事があります。
楽曲の紹介(ビデオはありません)
最後に
AmazonやAppleのミュージックストアに、上の4枚はラインナップされているようです。
動く気もしないぐらい疲れていて、ゆっくりとしたい時、やすらぎの足しにしてみてはいかがでしょう。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
MOH