KDP(kindle direct publishing) 出版のご報告 😊 その1
KDP出版
KDP(kindle direct publishing)で電子出版を始めた。
2冊とも Kindle Unlimited の読み放題対象。
Amazon のサイトにあるこの本の紹介
KDP出版について
思い立った理由や具体的な作業過程(Macbookでの)は、追々投稿予定。
原稿のデジタルデータがあるので、KDP化の作業自体は簡単。
⒈『なろう』or『カクヨム』から自著データを一括ダウンロード
⒉ Pages でデータ読み込み、epub 出力、本文をアップロード
⒊ iPhone撮影の画像を macOS 標準アプリで表紙に加工、アップロード
KDP化で一番時間が掛かるのは、文書の校閲と縦書きにしたときの文章の体裁、振り仮名の付け直し(「なろう」などの振り仮名は使えない)。
1巻目は上げる都度、見たくない間違いを見つけ、何回かアップロードをやり直し。
原稿をアップロードするとKDP側のチェックが入るので、更新内容を直ぐにチェックできず、しばらく待たされる。
その辺のところも少しコツが分かってきたので、いずれ投稿。
KDP化の作業を始めてから、まだ1週間ちょっとなので、やりながら『なるほど~』と思うところも多々あり、これからKDPのいろいろなことを投稿できればと。
発刊したその日から『既読 KENP (Kindle Edition Normalized Pages)』で読まれたページ数が分かるのは優秀😊
一つ言えるのは、Macbookとその標準アプリだけで、外部サービス(epub化等)に頼らずにKDP出版ができるのは便利。
(Windows + Wordでのアップロードは、いろいろと大変そう)
MOH