![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73254941/rectangle_large_type_2_fa7464c098ee53534c2b3d25aac313d8.jpeg?width=800)
KDP(kindle direct publishing) 出版のご報告 😊 その1
KDP出版
KDP(kindle direct publishing)で電子出版を始めた。
2冊とも Kindle Unlimited の読み放題対象。
Amazon のサイトにあるこの本の紹介
『安定を重視して入社した会社で 秘密『組織』に入会した件 新入社員研修編(前編)』
【あらまし】
安定を重視して入社した保険会社には社内に非公式な別組織があり、秘密裏に世界の安定と平和に貢献していた。
それを知らずに入社した、小林亜香里。
(知らないのが普通です)
入社式で能力を見出され、新入社員研修中には能力者補に選抜され、配属先が決まる前から日々トレーニングを受けることとなった。
職場に配属されてからは残業手当・休日出勤手当・出張手当の出ないミッションとトレーニングが続くことに…
【この小説について】
この物語は2019年暮れから『小説家になろう』へ投稿をはじめて、2020年に『JINKE小説大賞』最終選考2作品の一つに選ばれました。
KDPでリリースするにあたり、タイトルを改め本編の雰囲気を維持しながら、内容を全面的に刷新しました。
Web未投稿のサイドストーリーも付け加える予定です。
1巻10万字前後で全10巻をリリース予定です。
少し長い物語ですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
MOH
KDP出版について
思い立った理由や具体的な作業過程(Macbookでの)は、追々投稿予定。
原稿のデジタルデータがあるので、KDP化の作業自体は簡単。
⒈『なろう』or『カクヨム』から自著データを一括ダウンロード
⒉ Pages でデータ読み込み、epub 出力、本文をアップロード
⒊ iPhone撮影の画像を macOS 標準アプリで表紙に加工、アップロード
![](https://assets.st-note.com/img/1646050837011-sKqpZPzOq9.jpg?width=800)
タブレット、スマホ、kindleで読むときの表示が確認できる
KDP化で一番時間が掛かるのは、文書の校閲と縦書きにしたときの文章の体裁、振り仮名の付け直し(「なろう」などの振り仮名は使えない)。
1巻目は上げる都度、見たくない間違いを見つけ、何回かアップロードをやり直し。
原稿をアップロードするとKDP側のチェックが入るので、更新内容を直ぐにチェックできず、しばらく待たされる。
その辺のところも少しコツが分かってきたので、いずれ投稿。
KDP化の作業を始めてから、まだ1週間ちょっとなので、やりながら『なるほど~』と思うところも多々あり、これからKDPのいろいろなことを投稿できればと。
発刊したその日から『既読 KENP (Kindle Edition Normalized Pages)』で読まれたページ数が分かるのは優秀😊
一つ言えるのは、Macbookとその標準アプリだけで、外部サービス(epub化等)に頼らずにKDP出版ができるのは便利。
(Windows + Wordでのアップロードは、いろいろと大変そう)
MOH