『読書記録』 信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ (プレジデント2022年 10/14号)
『プレジデント』という雑誌を買ったのは初めてかもしれない。
この号、なぜか書店で売り切れ続出。
Amazonでも紙の本は売り切れで、再販業者⁇が 1,678円で販売している。
(定価は780円)
雑感
健康に対する考え方は人それぞれ。
2020年からのコロナ禍で、個々人の違いが顕著に現れたように思う。
特別対談◎養老孟司×和田秀樹 も、読む人によって感じ方が異なると思うが、個人的には納得するところが多い。
その他の記事をざっと読んでみると、記事により同意、不同意はさまざま。
この雑誌を買った理由は、Twitterやネットでしか語られない『PART4 ワクチン編 マスコミが報道しない現場レポート』を読むため。
ネット以上の情報はなかったが、一般紙で活字にしたのは初めてではないか。
同じ会社の知人で、モデルナ2回接種直後、指定難病に罹患した者がいる。
40代男性、既往歴なし、至って健康。
指定難病ゆえ、高額治療の公的支援対象ではあるが、治癒はせず生涯治療が必要。
昨年秋から今年の春先まで入院し、かなり点滴をしたとのこと。
現在はとりあえず出社しているが、たまに話をすると『疲れます』と。
昨年の今頃、noterの方々にご心配頂いたMOHの緊急入院(敗血症対策)。
その後、虫歯との明確な因果関係は示されず、モデルナ2回目接種から1ヶ月を経ているので、ワクチンとの因果関係も分からない。
ただ、毎年の定期健康診断がALL A で普通に過ごしている成人が、医師から急に次のように言われたことを思い出すと、今更ながら解せない。
『今、抗生物質(点滴)を1週間投与しないと敗血症になります。そうなるとこの病院(市の中央病院)では、対応できません』
ワクチン接種後(因果関係は分からないが)、体調不良を訴える者が身近に複数名おり、2回目以降の接種はしていない。
今夏、会社でもオミクロン株が猛威を振るい、物理的に近い社員が複数人罹患したが、幸いなことに罹ってはいない。
(その罹患した社員はワクチン3回接種済)
常識的に考えて今年、武漢型を接種してもオミクロン型に効く訳はないのだが。
今、老人向けに打ち始めた4回目はオミクロン株対応2価ワクチン(武漢株、BA.1に対応)、今夏猛威を振るったBA.5型とは違うタイプ。
来月国内承認予定のオミクロン株「BA.4」「BA.5」対応の2価ワクチン。
今までと同様、米国承認を援用するため、国内は特例承認(厚労省での会議だけ)。
ちなみにこのワクチン、マウスしかテストをしていない。
『米FDA、治験完了待たず改良ワクチン承認へ(WSJ)』
MOHはアンチワクチン派(そういう派があるとか、ないとか)ではない。
経験上、しばらくワクチン接種をパスするだけである。
MOH