概要:癌を治療するワクチンが2030年までに出来る可能性
雑感
本来であれば、癌患者のために開発をしていた mRNA ワクチン。
パンデミックに伴い Covidワクチン開発が先行し、健康体の多くの人々が何回も(今年の冬には5回目) mRNA ワクチンを打ち続けることとなった。
癌治療のためであれば、リスクを取って mRNA ワクチンを打つのは理解できる。
予防だけのために mRNAを打ち続けることには疑問を感じる。
以前、記事にした通り5回目のワクチンは、ヒトが対象となる臨床試験を終えていない段階でFDAは認可する。
米国の一部で『マウスワクチン』と呼ばれている所以である。
日本ではワクチン接種が義務化されていないので、嫌な人は打たなければ良いだけ。
打たなければ、全国旅行支援を受けるのが面倒になるのが、仕方がない。
MOH