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Record, Memo

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2024年2月の記事一覧

冬にサングラスを買う /先週のスキのお礼

2月半ばに両眼の白内障手術が終わり、大人になって初めての裸眼生活が続いている。 ある種いろいろなものが見えすぎる感じもするが、見えないよりは良いのであまり気にしていない。 一つ困ったのが、外にいると日差しが眩しいこと。 術後は眩しく感じるらしい。 公益社団法人日本眼科医会が書いている内容も尤もだが、そもそも今まで掛けていたメガネレンズがUVカットなので、眩しく感じるのかも知れない。 コンタクトをしていた頃に買ったレイバンのサングラスを探し出したが、古くなったせいか見えに

手術後の状況説明 /先週のスキのお礼と55000回のスキのお礼

先週の大半は手術入院で終わり、その他に備忘的なものはなかった。 病気や怪我で入院したわけではないので退院後の週末、プールに行けない代わりに日頃行かない街を歩いてみた。 白内障手術後に2ヶ月続く点眼が面倒だけど仕方ない。 退院した日、1週間続ける就寝時の眼帯を危うく忘れそうになった。 術後の視力は順調。 固定焦点仕様(中距離)なので30cm未満のものはぼやけるが、それよりも遠くは問題なく、オフィス内で他部署に掛かっているカレンダー(8mくらい先)もよく見える。 メガネやコ

今週は手術入院 / 同じ手術の2回目は暇なはず… が、苗字ネタで盛り上がる

昨年11月に受けた白内障の手術。 今回は左眼。 右眼の時は初めてだったので少し緊張したが、2回目だと慣れたもの。 そんな油断を誰かが知ったのか、前日に思わぬところで驚かされた。   上の扉絵は病室からの景色。今回の病室は建物の中側で見晴らしは良くないが旅行ではないので気にしない。 手術前日 病室で看護師から散瞳剤入り目薬をさされ、眼科で手術前の診察。 研修医がおり、同じことを2回繰り返す。 2度目の手術なので執刀医から「何かないか?」と聞かれても、特段聞くことはない。前回

文藝春秋(芥川賞掲載)/SF小説プロローグ/スキのお礼

文藝春秋2024年3月号定期購読をしなくなってから久しいが、気になる芥川賞受賞作が掲載されるとKindleで購入している。 受賞作「東京都同情塔」九段理江氏の受賞者インタビューから読み始めた。 興味深いインタビュー。受賞作の読書感想文と共に note の記事にしたい。 SF小説 『面倒な時間旅行者のお世話係り』解説とプロローグ2話を note に載せた。 昨年の9月に書いた原稿で、書いていて自分で「当たり前すぎる設定」と思いそのままにしておいたが、それを読み返した no

ロシア「戦争犯罪の闇」ウクライナの深い苦悩(日経新聞)

結構、重い内容なので共感力の強い方は、リンク先を読まない方が良いかも。 なぜ、そのような記事のリンクを張るのか? その理由は最近、日経オンラインの記事からnote へのリンクが簡単に張れるようになったから。 日本経済新聞社が note株式会社の出資会社だからかも知れない。 改めて日経オンラインの記事をざっと見てみると[有料会員限定]の記事もリンクが張れるようになっている。 そのリンクを張ると会員以外の人が開くと、全部読めないからストレスになるかも。 [有料会員限定]の