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多分…お久しぶりだと思います。
タカチセです。全然元気です。

今日はここ最近のことを少し書かせていただきます。
長文になるので、休み休みで宜しくお願いします。

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1、息子の検査が終わりました

息子の生きづらさに関する「心理検査」が終わった。
今回、息子が受けた検査は「WISC‐Ⅳ」というもので、生きづらさを抱える子供に使われる検査。
今後専門の医師から診断をもらうことになっている。
学校側にもこのことを伝えて、息子がどうしたら安心して学習や人間関係を営んでいけるのかを考えていく。
正式な診断結果が出るまで、まずは学校で出ている宿題について
「無理をさせてやらせない」
ということになった。
プリント1枚に3時間とか全然かかっていたのだけど、今は学習に恐怖や苦手意識をもたないようにすることが第一とのこと。
だからといって、全然やらなくってオッケー!みたいにはしたくないので、少しずつ息子が学習に対して前向きになれるよう作戦を立てたい。

2、娘は石は食べないけど家中荒らしています

先日保育園で石や草を口に入れて大騒ぎになった娘。
何故、それがいけないことなのかをゆっくり説明し、娘の中で納得したようで最近は異食はみられなくなった。
しかし、最近はすぐに怒る。
保育園に迎えに行くと「まだ遊んでるし!!」とキレていた。
娘の中で、自分がやりたいことが明確で、それを遂行したい気持ちがあるんだなと思いながら帰り道大泣きする娘とゆっくりドライブしながら帰る毎日。
来週から、早めに迎えに行くことにしたので、これが吉と出るか凶と出るか…。

3、ライター仕事について

5月から始めたライター仕事。
初心者としては、順調な滑り出しだと思う。
コンスタントにお仕事をもらえて、とにかく毎日仕事をしている。
このまま仕事が続けばいいけど。あまりぬか喜びせず1つ1つ地道に書いていこうと思った。
文章を書くそのものが好きなので、調べて書いての作業に毎日ニヤニヤ。
今はライティング技術を教えてもらいながらお仕事をさせてくれるクライアント様もいて、前より門戸が広くなっているんだと感じた。
でも昨夜、原稿を仕上げて力尽きて机で寝てた。
ゲーミングキーボードにも慣れて、サクサク書けるようになっているよ。

4、子供と仕事と

ライター仕事だけでは勿論足りないので、現在も今までと同じ職場で働いている。
まぁまぁ…年々じゃなくて日に日に悪化していく職場環境。
仕事に行くと蕁麻疹すごいよね。
先日、子供の用事で仕事を休もうと思ったらどうにも休める状況ではなく…用事が終わってすぐに出勤したのだけど、子供は泣くよね。
今までそうゆうことなかったから「何で母ちゃん仕事に行くの?」ってなる。
子供を優先したくて所得制限付きのパートさんになったのに。
自分のポジションと今している仕事が見合っていないんだなと感じているけれど、出勤すれば当たり前に仕事はやってくる。
息子のこれからは勿論、娘が成長していく中で、今の職場で働きながら子供達と充分に関わることは難しいんだなと実感。
秋くらいまでには何とかしたい。

5、机がリニューアルしたよ 

お気に入りだったベビーベッドをリメイクした作業机を息子に進呈して、息子がそれまで使っていた机をもらった。
それはアパート時代にダイニングテーブルとして使っていたもので、丸みがある。壁につけても丸みでしっくりこない。
というわけで、弟と一緒にホームセンターで集めの板材を購入。机のサイズにカットしてもらって強力両面テープで上に張り付けた。

めっちゃ広々!

余った板材で弟がパソコン台も作ってくれた。
板の上にはダイソーのリメイクシートと周りにマスキングテープを貼ってささくれ防止。
暑い日曜の昼時に作業してくれた弟に感謝!
お礼はモスバーガーをご馳走した。

6、「だが、情熱はある」のセリフが染みた

あまりドラマは見ないタイプ。
でも、「だが、情熱はある」だけはどうしても最後まで見たかった。
最終回で若林が言った言葉
「違う、違う。お前と俺は多分話が合うんだよ。
きっと苦しくて苦しくて、それは外の世界全体のせいのような気がしてんだろ?
それで、もし”誰でもいいから”ってイラついてんだとしたら、君と僕は気が合うんだよ。
でも俺は、”君と一緒”なんて言うのは、もう許されないのだろうね。
あーあ、せっかく話が合うのに」
何というか、心を鷲掴みにされたような気持ちになった。
人と違う。でも他人が望むような自分になりたい。でもなれない。
そんな気持ちを抱えながら、何処にも行けない怒りのやり場をずっと探して、若林は窓にエクレアを投げつけた。
それでも、違うということを貫き通して芸人になった若林は本当にすごいことだと思う。
自分の内側にあるものを出す術を彼は知ったし、どれだけ有名になってもその内側にあるものは増え続けていく。
だからこそ彼は、同じようにどこにも行けない感情を内側に抱えながら生きる人達の共感を得続ける。
そんな気がするドラマだった。


最近の報告は以上になります。
いつも通りのタカチセです。

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