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丁寧に生きる

息子を保育園に送り出した後、いつも祖母に健康確認も兼ねて電話をしているのだけど、祖母は傾聴ボランティアをしているだけあって私のどんな話も否定せず聞いてくれる。

それをいいことにその日は愚痴ばかり話してしまった。夫の愚痴がほとんどだったけど、祖母はそれをニコニコ聞いてくれた。

電話を切った後祖母に申し訳なかったなと後悔。朝の始まりを愚痴だらけにしてしまった。こうゆう時、私は大体何かに焦っていて先の見通しがたっていない。その場の感情で話してしまう。


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