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バートン&チャールズと今後の目標

モヒオです。前回モヒカン投資エネルギーを半減させた「投資の大原則」

ぎゅっとして言うと、今やろうとしている中・長期株式投資などせず、何十年もの間、外国株式ファンドの投資信託をするのが、最終的に勝てるやり方だと書いてあったんですよぉぉぉ。

とにかく若いうちに投資信託を始めて、ずっと何もいじらず待て。「果報は寝て待てスタイルを貫け」ってことだったんで、読んだ後は、しばらく「マジかよ、、バートン&チャールズ」って思ってました。

だってそんなに若くないし!投資信託儲からねい!!ってことで株式投資始めようとしてた訳ですからぁぁぁぁ。

ま、


それは、それとして、、


と思うようにして、、


「10万円から始める、割安成長株で2億円」を昨日読み終えました。

この本はわかりやすくて、読んで見ると俺にも出来る!という気にさせてくれます。この本に書いてあることを教科書にしてやっていこうと決めました。

まず、当面の目標は10万円投資する為に、20万円用意する。手持ち資金を全部投資せず、半分投資に回して、もう半分は現金買い付け余力に回すという2億本スタンスです。

利益が増えたら、リバランスをしてまた半分投資、半分余力の手法でやっていくとリスクを極力減らせるということです。

20万円を用意するのは、給料等割り当てればすぐ用意は出来るんですが、株式投資金に思いが強いと、「ここで負ける訳にはいかない!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」のモヒカンチルドレン状態になり、損切りを渋ったり、ちょいプラスが出た段階で利益確定しちゃったりしそうなので、ここはあえてゆっくり、負けてもいいっス余裕資金を、毎月積立ていきます。

年内には余裕資金は確保できますので、本格的な運用は来年1月からと考えています。考えてはいますが、来年1月に良い銘柄が見つからなければ、焦ったりせずに、そこもゆっくり探していきます。

今年いっぱいは、自分の目と精神を鍛える為、仮想投資に徹します。

とりあえず、2億円本に書いてあった割安成長株の見つけ方で3〜5銘柄見つけ、1銘柄に10万円投資したとして、毎日見ていきます。3ヶ月でどうこうなる世界ではないと思いますが、損切りタイミング、利益確定タイミングなど勉強になるだろうとは思っています。楽しみです。

買っとけばよかった!!!と思わせてくれる銘柄を見つけて、チキショー!したいです。

で、これは今日行ったんですが、ローリスクハイリターンのIPO銘柄に投資出来るように、抽選完全平等制の中でもオススメされていた野村證券に、新たに株式口座を開設申し込みしました。

では、明日から銘柄探ししたいと思います。

見つけたら、また書いていきますし、見つけられなかったら別の話題を書きたいと思います。

では続きはまた次に。




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