このピースは誰に褒められたかったんだろう
自分は一体、誰に褒められたかったのか。
誰に認められたら自分が自分であるということを認識できるのだろう。
それが分からないから迷う。
でも迷っていても分からない。
だからとりあえずただひたすらに無限に流れる、考える時間を減らすために働くんだろう。
時間は止まったまま。
どこから止まったままなのかを確認する作業は重要なんだろう。
そして今日もやみくもに走ってみる。
のめり込むことが逃避行であり、それと同時に自分が求める現実へ近づくヒントであると信じながら。
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