普通にモテるまでのノウハウ(殴り書き)-人と向き合う際の目線


目線は対等に。

目線というのは応対の話。

上から見下したような応対は誰も得しない。

する人も、された人もこれは絶対だろう。

なぜなら上から目線のもの言いは自己満足であり、相手の人としての尊厳を無視した応対で、裏を返せば卑屈で自信のない矮小な心理を体現してしまっている。

わかる人が見れば、上から目線で話す人のことはその人自身のコンプレックスを見てくださいと言わんばかりの態度と映る。

そんな人に一体だれが魅力を感じるのだろうか。

これが客商売なら、うまいこと偉そうな態度をくすぐってカモにすることも常套手段だと思う。

なんなら喜ばしてお金を落としてもらえるなら商売としてお互いWIN-WINだろう。

しかし人とお付き合いしていくうえで、たとえ自分がどんな立場にあろうと自分への勘違いをしてはいけない。

どんな人間関係にあっても、人にも自身にも素直が一番なのである。

下から目線とは聞かない言葉かもしれない。
卑屈ではなく、尊敬している人に接する際は何となくそんな感じになるだろう。

皆を敬えというわけではないが、謙虚で誠実な人のほうが誰より好まれるというのは明白な事実ではないだろうか。

どんなに毒を心に抱いていたとしても、それは人にみせるものではない。

少し話がずれるが、「嫌いな人こそ味方につけると人生楽勝」というような体験を聞いたことある。

なかなかできることではないと思うのだが、できるものなら実行してみてはいかがだろうか。

実際に自分で試したことがない(できる自信もない)のでその効果のほどは伝えることができないのだが。

余程腹黒いか、鉄面皮か聖人でないと、自身の考える範疇で想像する限り無理のような気がする。

しかし億万長者になると優しくなれるというアレは本当なのだろうか…

そこら辺の話は置いておき、人は生きていれば時には人を敬う余裕がない状況の渦中にいることもあるだろうが、だからといってすぐに侮蔑する態度をとるといったことはないと思う。

平等とは、1つは自分を中心とした人に対する世界の中に存在するモノなのだろう。

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