田中圭一先生をお招きして。

気付けば12月。

一年という時間はあっという間に過ぎてしまうものだなぁ…ということを、しみじみと感じながらテキストをタイピングしております。


先週、ニコ生で配信しています「オトナのオアソビ。」に、田中圭一先生にゲストとしてご登場いただきました。

前回のエントリー内のリンクから、ご拝聴いただいた方もいらっしゃるかもしれません。リアルタイムであれ、タイムシフトであれ、お聴きいただいた全ての方に感謝しております。

公式チャンネルではありませんので、知名度があるわけでもなく、言ってしまえば素人が好き放題喋るだけの配信に、田中先生をお招きできたという事実だけでも驚きなのですが、一緒に時間を共有させていただいた中で、田中先生の視点の鋭さや、サービス精神の旺盛さなど、沢山の貴重なことを伺うことが出来ました。


漫画、そして漫画家というものが、これからどういう形で生きていくのが良いのか。

出版業界全体として、どういう在り方を模索していくべきなのか。

さらに漫画に限らず、エンターテイメントという大枠として、どのような形を創り上げていくのがより良い未来像なのか。

軽妙洒脱な脱線話も交えつつ、とても有意義な内容ではなかったかな、と思っています。


自分自身はクリエイターではありませんが、何かアクションを起こす際にはどういうスタイル・スタンスを取れば良いのかといった点で、非常に大きな参考になりました。

配信を聴いてくださった方にも、何らかのヒントとなったのであれば幸いです。


これからも、野良配信の中で、色々なものごとを様々な角度から見聞していくことができればなぁ…と、ひそかに野望を抱いています。

いろいろやってみる。失敗も糧にする。

四十路を間近にしても、まだまだ可能性は沢山あるのだと自分に言い聞かせつつ、トライし続けていきたいと思う次第です。



…実はひっそりと、話の中から出たアイデアを「メチャクチャなコトだけど、形にしてみよう!」という動きがあるとか、ないとか。


#日記 #田中圭一 #ニコニコ生放送 #一般配信 #筆不精の冒険 #内容はいずれ深く書き起こすかもしれません #とはいっても筆不精ですので予定は未定

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