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ほぼ週刊 宣伝会議賞 脱力チャレンジ日記 Vol.6

6回目となりました。宣伝会議賞の応募期間が2か月ということは、本当に週刊ペースだとしたら全9回くらいのはずなのに、もう6回ておかしいな。今のところジャンプより遥かに出てる。内容の濃さは全く違うが。「土竜先生の日記が読めるのはnoteだけ!先生に応援の(中国では手紙をこう書く)を送ろう!」とジャンプ風のアオリを入れておいて本題へ。
ちなみに一部の方(というかTee.さん)から本当に「土竜先生」と呼ばれたりしているが、そのたびに妻が失笑している。おのれ。

さて宣伝会議もようやく届いたので課題について考えていきたい。8/31に頼んで9/6に届いたので、結構かかったなあと思うが駆け込み購入とかが多かったのだろうか。もしくは「Amazonの即日配送に飼いならされたお前らに通常の発送の大変さを教えてやる」というメッセージなのかもしれない。プライム会員じゃないけども。ローラーさんであれば「だとしてもこの発送はなかった」と言いそうなところだ。いや別に怒ってもないけど。

雰囲気的に「塚田農場」はまあまあ書けそうな気がする。特に動画と音声のほう。パッと見た瞬間にラジオCMが浮かんだからそんなことを書いてるが1本しか浮かんでないので最終的にどうなるかは不明。「ちょっといい居酒屋」みたいなところからどう広げていけるか?今んところは「とりあえずじゃない鶏料理あります」みたいなベタなのしか浮かんでないんですが。いやあでもこういうのクオリティはどうだろうと書かないほうがいいのかな?方向性違ってたのにワードが似てたから、といった理由で気にされる人もいるかもしれないし。

SKAT見てたら「わさビーフだけじゃない」的コピーが6本くらいあったしなあ。ワードのカブリというのはどうしても避けられない。
特に、実質お題が変わってない企業が要注意。イー・スピリットとかね。SKATを見れば「こんな感じのが通るんだな~」という雰囲気はつかめると思うのだが、そこから離すのが結構大変な気がする。とかいって頑張って離してたらほとんど似たようなのが通ってて「同じでもええんかい!」となったりもするわけですが。審査の基準てたぶん「去年と似てないこと」とは関係なさそうだからなあ。

ちなみに宣伝会議本誌のほうではシルバー受賞者の座談会は読んだ。常連組と初受賞組で多少受賞への温度差があったが、実際「受賞の常連」というのもなかなかに難しいところだ。毎回期待され、周りにも認められながらもあと一歩上へ行けない悔しさというのは凡人には想像しかねるものがあるであろう。長くやるほど「この表現は昔のファイナリストであったなあ」みたいな部分が気になるだろうし、その横で「初参加でゴールドです」みたいな人が現れたりもして。そして受賞常連じゃない人からすれば「毎年何個か枠が減るから早く卒業してくんねえかな」という邪な願望が…おっとっと、ここまでにしておこう。

なんとなく日記書いてないと宣伝会議賞のことを忘れそうだが、日記書いてりゃ本数が出るというわけでもない日々。
なんか日記書いてるだけでなぜかねこばやしさんに感謝されたりもしたのでなるべく書いてますが。

現在の応募数…24本

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