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ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.12

ほいほい、12回目。ついに追加の資料が公開されました。で、ここで毎回起きるのが「そっちかい」の嵐。「料理についてだと思ってたら食習慣についての話だったんかい!」とか「ターゲットが若者かと思ってたら中年女性だったんかい!」この例は架空の話だが、まあありそうではなかろうか。

と言いつつ正直課題やHPを見るだけだと同じ考えが魔法陣、じゃなくてグルグルしてきたところだったので、別の情報が出てくるのはありがたいタイミングだ。まあそもそもの課題をちゃんと見られてないところもあったが。

Xを見ていたら既に1000本を超える応募本数の人もいるが、あせらないあせらない、ひとやすみひとやすみ(血の涙を流しながら)。
いやホント焦ったところで別にスピードアップしないしクオリティアップもしないからなあ、経験上。する人もいるかもしれないから一概には言えませんが。

さて、全然話は変わるが、本日ふと思ったことがありましてツイートもしました。なに、ツイートじゃなくてエックセズだと?ええい、捨ておけぃ。

で、何かと言えば「宣伝会議賞とSASUKE、ちょっと似てる説」です。
なんのこっちゃ、と思われそうなので以下まとめ。

1.一般参加の大会(イベント)である
2.一般参加者にも関わらずその中で有名になる人がいる(オールスターズ的な)
3.参加者は常にその期間に備えている
4.どこまでいっても運営の都合には逆らえない


ということである。列記してみると特に驚くような要素があるわけではないが、一応解説。

1.一般参加の大会(イベント)である
これは正直ほかの公募でも同じことだが、「お祭り感」という意味で似たような雰囲気があるのではないだろうか。振り絞るのが筋肉なのか脳みそなのかの違いで。
かつ応募者は多くても参加出来たり通過できたりする人が限られる、というところも。

2.一般参加者にも関わらずその中で有名になる人がいる(オールスターズ的な)
いわゆる「ファイナルステージ経験者」と「ファイナリスト常連」みたいな形での相似性。SASUKEはテレビ放送されているので一般人にも知られている人が多数いるが、宣伝会議賞のほうはさすがに応募者以外にも知られている人はほぼいないだろう。とはいえ知られたいのか?というと微妙だが。
ちなみにホントに10年前くらいに宣伝会議賞オールスターズみたいなのがあったらしいです。

3.参加者は常にその期間に備えている
SASUKEは自宅にセットを作ったりして鍛えている人がいて、宣伝会議賞は普段から他の公募やコピーの仕事などで鍛えている人がいる…多分。このへん印象だけなのでネタが薄い。

4.どこまでいっても運営の都合には逆らえない
SASUKEで運が悪いと「雨で滑る時間帯に当たる」などがあるが、その場合でも「あーーっとここで無念のタイムアップ~!」と言われるだけで別に救済措置はない。宣伝会議賞でも受賞者から何か要望があっても聞き入れてもらえるわけではない。まあ座談会に呼ばれたりするのはあるようだが。
ちなみにミスターSASUKEと呼ばれる山田勝己は、一度引退宣言をしながらも「俺にはSASUKEしかないんですよ」とカムバックしたことがある。ただそもそもSASUKEには卒業がないのでここは違うポイントだ。仮にゴールド受賞者であるにゃこさんが「ウチには宣伝会議賞しかないんやで」と言ってカムバックしようとしても普通に拒否されるし、「やで」をつければ関西ぽいと思っている辺りが我ながら浅い。

まあそんなどうでもいい雑談をしていながらも本数はめちゃくちゃ進んでいる。ふふふ。


現在の応募本数:86本

そうでもなかった。

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