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ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 アンケート結果

さて、アンケート結果の発表でございます。
宣伝会議賞参加者の貴重な生態を観察できると噂のアンケート。
何より自分でやっといてなんだが回答者数が多かったことにびっくりした。なんと44名。昨年より多い。これも己のカリスマ的な影響力ゆえ……というよりはXでリポストやいいねしてくれた人のおかげかと思うが、なんにせよありがたいことです。

さっそく第1問から。「あなたは第61回の宣伝会議賞に参加していますか?」

納得の結果

やっぱり参加している人じゃないとそもそも日記も読まないしアンケートも回答しないよなあ、ということで。卒業済みの猫…じゃなくて人が一人だけいます。こっそり応募しているOBはいなかった。通報せずに済んだ。まああってもしないけど。

続いて第2問。「応募された方はどれくらい応募されましたか?

モンスターの巣窟

ちなみに筆者はというと最終的に305だったので非常に狭いところにいる。驚くべきは1000本以上の多さであろう。1001~2000が11人、2001本以上が7人、MAX応募が3人となるので、最低限だとしても本数が(1001×11)+(2001×7)+(2900×3)=33,718となる。いやあこれ回答者分だけで全応募の5%以上はあるんでは?
と、まあデータはデータとして集めましたが、受賞に関しては少ない人でも受賞したりしてるので「全然少ない…もうダメだ」となる必要はありません。101~300の人も多いし。

続いて第3問。「応募された方の手ごたえ的にはどうですか?」

THE日本人みたいなデータ

「多少は通過するはず」が過半数を締めました。やっぱり「自信満々なわけでもないが自信がなさすぎるのも…」といった心理でしょうか。なお、「受賞確実」が5人でした。ここに書いててほんとに受賞した人がいたら後日教えて下さい(笑)。別にアンケートのお陰でもなんでもないが。

続いて第4問。「今回のコピモン(コピーモンスター)基準はどれくらいが妥当と思いますか?」

意外とみんなハードルが高い

「コピモン」という言葉、元々は過去の「50本以上通過する人はコピーモンスター、略してコピモンと呼ぼう」という無責任な己のツイートが発端だったわけですが、なんか浸透して使われてます。とはいえ今回は前回より課題数も減ったし、50本いかなくても充分じゃないか?と思ったけど民意は50本以上が6割。あと「受賞したら」という声も結構ありました。よって「50本以上通過するか受賞したらコピモン扱いとして、捕獲してよい」ということにします。

続いて第5問。「ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記はどうでしたか?」

毎度八百長くさい結果

「面白かった」が圧倒的!というかそういう人じゃないと多分そもそも回答してくれないであろう。微妙だったお二人、すいません。もっと更新してほしかった人も多少いるが、多すぎるという声もほぼ同数あるのでまあこんなもんでよかったのかな。12人のリピーターの方に深い感謝を。この設問、はっきりいって自己満足以外の何物でもない。褒められていい気分になりたいのです。ご理解ください。

続いて第6問。「面白かったと感じられた方にお聞きします。どういう点がよかったですか」

いい気分になりたいだけのデータ

「文章が面白かった」が41%という嬉しい結果。まあこれを選択肢に入れて置くあたりが確信犯です。一つ切れてしまってるのがあるので書いておくと「もはや盲目ファンなので土竜さんの文章というだけで面白かったと錯覚している節があります。パブロフの犬です。」という回答でした。いつの間に盲目ファンがつくほどの存在になったのかと我ながら驚いております。誰の回答かもわからんし。あと初めて読んだのになぜかアンケートには答えてくれる人(笑)。よかったら本編も読んでみてもらえるとありがたいです。最後の叫びはにゃこさんだな…。いつもありがとうございます。

ちなみに自由記入欄は既に前回リアクションしたのだが、そのあとでちょっと増えましたので改めて以下に。

とにかくぼた宣。とにかく読みやすい。死ぬ気でスプラのロッカー探してるけどない!!欲しい!!とにかくぼた宣なのに、横になりながら700応募しました。自分を誇ります!!
→「横になりながら700」というパワーワードが北の大地のほうから轟いた感じです。よく見ると8割くらい感想じゃない話だが(笑)、いいんですこれで。ぼた宣同盟としていい結果を祈りましょう。あとロッカーが見つかりますように。

文章の巧さ、リズム、フレーズの選び方等が秀逸で、筆者と会話しているようでした。負担にならないようでしたら、これからも読みたいです。
→ここまで褒められまくるとなんか気恥ずかしいが嬉しいです。フレーズの選び方もかなり条件反射的に書き殴ってるのでなんも秘訣がないですが…これからも日記はともかくnoteは更新します!週1くらいで。

ずっと続けてください。卒業なしなし!
→なんと、ゴールドやグランプリを阻むコメントが!まあ実際卒業したとしたらどうなるかといえば…チャレンジじゃなくなるからやっぱ書かないかなあ…いやでも卒業はしたい。賞金も欲しい。続けるのと高額賞金を両立するには真木準賞しかないとなるとハードルたけぇ~

話し言葉というかつぶやくというか。加えていうなら発想力はこうやって日頃から磨くのか。なるほど、めもめも。です。
→発想力を磨く方法がふんだんに書かれたnote!……でもないですが、ありがとうございます。

ということでアンケート結果は以上となります。改めまして、回答いただいた皆さんありがとうございました。お互いにいい結果が出ますように。

しかし先日参加した「贈りびとに現実を見せつける会」ではコピーというより普段疑問として持っていたもののほうが反応よかった気もするなあ。となると日常なんとなく思ったことを書き留めておくのも有効かもしれません。ではでは3月に東京に行けることを祈りつつ。

サポートいただけた場合、新しい刺激を得るため、様々なインプットに使用させていただきます。その後アウトプットに活かします、たぶん。