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我が家の小咄シリーズ「すましがお」
息子が幼稚園時代のエピソードが、過去ファイルから出てきた。うーん、今はもうこんなこと言ってくれないなぁ(当たり前)
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もうすぐひなまつりということで、息子が
幼稚園でひなまつりの歌を覚えてきたらしく
「すましがおってどんなかおなん」
と妻に質問。いざ説明しようとして、いまいち上手い言葉が見つからず困ったという。
「怒ってもないし、泣いてもないし、動かないというか…」
と微妙な説明を
第17回 文化放送ラジオCMコンテスト 全ファイナリスト作品レビュー
今年で第17回となった文化放送のラジオCMコンテスト。第12回で初めてファイナリスト選出をされてそのままリスナー大賞受賞をしたのはいいが、その後全く選出されなくなってしまった。毎年送ってはいるのだが、「これはいいのができた!」と思っても「今年は手ごたえがないな…」と思っても結果は同じ。
「このままでは永遠に突破できそうにないぞ。一度全作品を掘り下げてみるくらいやったろうじゃん!(by原秀則)」と
我が家の小咄シリーズ「隠し事」
「(俺)さん、何か私たちに隠してることない?」
家族で囲んだ食卓にて、いきなり爆弾が投げ込まれた。妻と娘と息子が、笑いをこらえているかのような微妙な表情でこちらを見ている。
先日、娘の友達が遊びに来る際に、普段自分が寝ている和室を使うということで掃除をしていたが、その際に何かマズいものでも見つかったのだろうか、と頭がフル回転した。しかし、本当に寝ているだけの部屋なので、特に思い浮かぶものがない
脱力チャレンジ日記外伝 ~宣伝会議賞第61回グランプリ決定によせて~
なんかフランス料理のメニュー名みたいなタイトルになってしまったが、まあとにかくそのままというか宣伝会議賞グランプリが決定しましたね、という話を1週間近く経ってからやる。先週末は土日とも休日出勤だったため、一応経緯見ておお~っとちらほらつぶやいて終わりだったのだが、まあやはり触れておこうかと。贈りびとさんの宣伝会議賞祝勝会レポートも絶賛連載中であることだし。ちなみにこのレポート、会が始まるまでの経緯
もっとみる予言者だらけのアーカイヴ。
Xなどにより利用者の「過去の発言」がアーカイヴ化されるようになったのだが、そうなると「●年前に今回の事件を予言してる人いた」みたいなことが起きる。単なる偶然と言ってしまえばそれまでだが、中には確かに先見の明があったという人もいるだろう。しかし、こういうのは結局スポットの当て方次第とも言える。
「まだ●●が無名なころに、売れると言っていた人がいた」→M-1優勝!
みたいなパターン。いやいや、見た
重複する言葉と思考と狭き門
第61回の宣伝会議賞だが、SKATで通過作品を見られるようになりました。
検索ができるのがデジタル版のいいところで、さっそく自分の名前や知り合いの名前、さらには気になるキーワードで検索をかけたりした。
自分の結果については前回すでに書いたので省略するとして、びっくりしたことが一つ。「何も検索しないとき」の状態である。
いわゆる「重複コピー」が殿馬殿馬、じゃなくてズラズラと出てくるのだ。特に、
SKATしてる? ~第61回宣伝会議賞個人的最終結果~
一次通過数に関しては以前触れたが、「どれが通ったのか、どこまで通ったのか」がついに判明した。
個人的にはぜんぜんSKATしないというか、まあ結局受賞に届かなかったわけだ。ついこないだまで「通過するかどうか不安」とか言ってた人間とは思えない厚顔さである。
んでまあ、とりあえず協賛企業賞やファイナリストのコピーを見て、「あ~~~~~負けた」となってるわけです。しかも今回、SKATでコピー検索できる