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ドンキのジブン専用PC&タブレット

小ネタですが。ドン・キホーテの2 in1タイプのノート型パソコン『ジブン専用PC&タブレットU1C』なんですが、CPUにCeleron N3350を搭載で、税別1万9800円だそうです。個人的にLG社製の17インチノート型を購入しているので、コレはセカンド機というか、MS Word専用機としてありじゃないでしょうかね。タブレット型大好き人間としては、Windowsタブレットも欲しいですし。

10点マルチタッチ対応の10.1型液晶ディスプレイ(1280×800ドット)で、自分のiPad Pro10.5インチとほぼ同じ大きさ。RAMが4GB LPDDR4で、内蔵ストレージが64GBと。32GBのAndroidタブレットより充実。カメラ機能は前面・背面にあって、両方とも200万画素。まぁ、タブレット型のカメラ機能には期待しませんが。OSは64bit版Windows10 Homeをプリインストール、と。

■セカンド機として問題なし■

microSDスロットもありますし、256GBまで対応とのこと。たぶん、512GBや1TBでも認識するでしょう。手元に余ってる512GBで実験して、問題ないなら1TBとかをぶち込んで、Kindleの専用機としてありじゃないでしょうかね。我が家は容量の関係もあって、MediaPad M5とiPad Proとにデータは集中させていますが。Kindleのデータ総量が400GBを超え、iPad Proがだいぶデータ的にキツくなりつつありますから。

というか、我が家の電子書籍データはKindleとDMMが主なんですが。DMMも200GB近くなっているので、もう1TBでもその内足りなくなるでしょう。デュアルmicroSDスロット、欲しいですねぇ……。とは言え本機、本体にUSB-Cもありますし。USBスティックも併用すれば、データの保存ややりとりは問題ないでしょうし。内蔵ストレージは64GBですから、インストールするアプリはある程度は絞る必要がありますが。

あと、我が家はMicrosoft OfficeはMac版のみなんですが、Windows版も一個はあって良いかなと思っています。本機にはプリインストールされていませんが、購入しても3万5000円弱。WPS Office2でも問題ないんですが。このディスプレイの大きさなら、Word専用機として問題なさそう。もっとも、最近はAndroidタブレットでの音声入力がわりとメインになっているんですが。書式を整え、再現するならやはり、Windows版も必要。

お値段的にも、費用対効果は問題なし。今年はiPhoneも買い換えなかったので、ご褒美にひとつ。

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