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都道府県別カップ焼きそば調査

◉カップ焼きそば。まぁ、正確には焼いてねぇ、煮ソバじゃないかという批判は置いておいて。個人的には、焼きそば系のカップ麺は、喰う方だと思います。学生時代はそこそこ、むしろ社会人になってからが多いですね。ソース味で、カップ焼きそばとご飯を食べる、ダブル炭水化物状態ですが。この状況でファミレスが早く閉まるので、夜食代わりに喰うことも増えました。

【都道府県別「好きなカップ焼きそば」調査結果! ペヤングとUFOの境界線は?】J-タウンネット

みんな大好き「カップ焼きそば」。だが、その好みは地域差が激しく、「定番」の銘柄は都道府県ごとにかなり異なると言われる。
その最新事情を探るべく、Jタウン研究所では2014年12月12日~16日、都道府県別に「カップ焼きそばといえば何?」というアンケート調査を行った(総投票数802票)。

詳しくはリンク先を読んでいただくとして。意外な結果というか、ちょっと納得いかんですね。どういうことですか、コレは。

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■地域性が強すぎる■

さて、個人的には、圧倒的に良く喰うのが、一平ちゃんですから。UFO九州では人気で、昔は良く喰いましたけれど。ペヤングは、貧乏だった学生時代のお供。でも、今はそうでもないですね。量はタップリあるんですが、味がオーソドックスというか、厳しい言い方をすれば、平均的。まぁ、老舗ですからね。他者はそれに対抗して、差別化を図ってきたわけですから。

単純に量だけなら、エースコックの『スーパー大盛りイカ焼きそば』が、美味しかったですね。学生時代は一番食べたかも。これも、ランクにさえ入っていませんが。でも、一平ちゃんがここまでトップを取れていないとは。地域ごとの偏りは知っていましたが、ここまでとは。ちなみに、九州で有名なカップラーメンのメーカーであるサンポー食品は、カップ焼きそばは販売していませんけどね。

■次の進化はここから?■

一平ちゃんは辛子マヨネーズが、やっぱり大きいですね。関西では、お好み焼きにもタコ焼きにもラーメンにも寿司にもたっぷりかける、万能調味料ですが(ウソ)。焼きそばって、あんがいバリエーションに特徴が無いというか。具材がキャベツ・ニンジン豚肉と、定番過ぎて。野菜たっぷりにも限界があるし。塩焼きそばは美味しいんですけど、カレー焼きそばはイマイチでしたし。

B級グルメでご当地モノは、具材で勝負ですし。カップ焼きそばではマネしづらいですね。どん兵衛のお揚げのように、アイコンとなるような具材が、ないんですよね。だからこそ辛子マヨネーズがその意味でも、画期的でした。福岡の小金ちゃんの焼きラーメンのような、応用系もあるのですが。塩焼きそば、醤油焼きそば、豚骨焼きそば、味噌焼きそばとか? どうでも良いですね。

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