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noteの活用状況

◉さてさて、noteに本腰を入れだして、8カ月ほどですが。備忘録代わりに時事問題をちょいちょい書いていますが、実はロングテイルのコンテ収納所として、価値があるのではないかと思っています。事実、数年前に書いた有料noteが、ちょいちょい売れているんですよね。数年経っても読み返して、それなりに得るものがあるコンテンツって難しいですが。それでも、そういう考え方って重要ですね。

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こちらのnoteです。45個のイイネを頂いていますが、この作品に関しては、割と編集者目線でイロイロと以前から言及していましたし、その積み重ねもあるでしょうね。すっかりネタ作品扱いされていますが、漫画も映画もけして悪くない作品でしたので、そこは良い点も悪い点も、自分なりに思ったことを書きました。まだ未読の方で興味がわいたら、ぜひどうぞm(_ _)m

もう一丁、『縄文家屋は茅葺きか土屋根か』が、note変数部の『今日の注目記事』に選ばれました。紙吹雪が舞っていたので、うれしくてそれごとスクリーンショットです( ´ ▽ ` )ノ

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これは、ちょっと意外ですね。ただこのnote、割と歴史関係の記事は多いんですよね。自分は歴史研究の専門家ではないですが、時代劇漫画の原作を書いたり、執筆協力をしていますし、雑多に歴史を横断して考察するの自体が好きなので。こういうのに選ばれると、嬉しいですね。けしてフォロワーが何千人何万人もいるアカウントではないですから。

冒頭で書いたこと、実は岡田斗司夫さんも自分のニコニコ動画でのゼミについて同じことを言っていて、我が意を得たりと思ったり。1回見て・読んで終わりの薄い内容ではなく、繰り返し見るに値する内容の濃さや深さ。そういう部分がないと、流されていくんですよね。Twitterは言いっぱなし、一期一会の文化の部分がありますが、某フェミニストのように矛盾だらけの言動では、信用も失うばかり。

このnoteはそこまで濃くもなければ深くもないですが、それでも自分のできる限りのレベルは目指しています。結果的に、古い記事がチョイチョイ読まれ、有料記事も売れる。サブカルとオタクの30年戦争をまとめたnoteか、ここ数日で13人が新規購入したり。単価は安いですが、銭を出してでも読みたいと思わせるレベルの文章が書けてるってのは、物書きとしてはうれしいです。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ


売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ