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Google Glassが日本でも発売へ

◉え……今さら? しかも17万8000円ですか。ううむ、現時点では食指が動きませんね。いや、個人的にはとても面白いデバイスですし、個人情報の取り扱いの面で今後ますます重要になると思っています。このまま消えてしまうには、とても惜しい製品だと思っています。でも、Google自体が開発を止めちゃっていますからね。デザイン的な部分も含めて、変えて行かざるを得ないでしょうし。

【「Google Glass」法人向けモデルが日本でも 17万8000円で8月発売】ITmedhiaニュース

 米Googleの日本法人Google Japanは7月15日、メガネ型デバイス「Google Glass」の法人向けモデル「Glass Enterprise Edition 2」を8月10日から日本で提供すると発表した。販売はNTTドコモと電算システム(岐阜県岐阜市)が担当する。メーカー希望小売価格は1台17万8000円(税込)。

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ただ、思うにこのGoogle Glass、Appleとかが独自の工夫を加えて、再定義できませんかねぇ。以前にも書きましたが、例えばAppleのAirPods Maxとか、オーバーイヤー型のヘッドフォンに『ドラゴンボール』のスカウターのような情報表示用ディスプレイをくっつけた形とか。メガネのデザインは好みが分かれますし、現状のGoogle Glassのデザインは、汎用性があるとは、言い難いです。

でも、ヘッドフォンにスカウターなら、かなりの汎用性が期待できますし。屋外で使うなら、それこそヘッドフォンの音声ナビゲートが付いた方が、スカウターの表示にいる視覚情報だけよりも、使い勝手がよさそう。寺沢武一先生の名作『ゴクウ』のように、眼球自体が情報端末ならともかく。コンタクトレンズに情報表示とか、リアルに実現できつつある時代ですから。いろんな可能性に期待です。

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