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福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出にIAEA「問題ない」

◉国際原子力機関(International Atomic Energy Agency=IAEA)が、福島第一原発の処理済み水(朝日新聞はかつて浄化水と見出しで書いたこともありますが)を、海洋放出しても問題ないよ、とお墨付きを与えました。当たり前です、左派マスコミや反原発教の信者は「汚染水」とかオドロオドロシイことを書いていますが、トリチウムはアナタの手のひらにだって生成されてる程度のものです。ワタシやアナタの腸内にだって、放射性物質はあるのですから。こんなの、高校の物理で教えておくべき常識です。

【福島第一原発の処理水 “問題はない” IAEAが調査結果を公表】NHK。ニュース

福島第一原子力発電所にたまり続ける処理水を海に流す東京電力の計画についてIAEA=国際原子力機関は、ことし2月に実施した現地調査の結果を公表し、国際的な安全確保の基準に照らし問題はないとする見解を示しました。

福島第一原発にたまり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は基準を下回る濃度に薄めたうえで海へ流す方針で、東京電力がこれに従って1キロほど沖合から放出する計画を進めています。

IAEAは、この計画を評価する目的で、ことし2月に実施した中国や韓国、アメリカなどの専門家で作る調査団による現地調査の結果を公表しました。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、福島第一原発のイラストです。

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世界的に最も信頼が置けて、査察も厳しいIAEAの調査報告が信じられないという人は、たぶん地動説も信じられないのでしょうから、もう理解できない人ということで、説得の労力を費やすほうが無駄、ということですね。今回の査察団に、韓国や中国が含まれているってのは、意味が大きいです。特に、非科学的な話で日本を批判し続けている韓国は、文句があるなら自国の調査員に聞け、で終わり。というか、韓国の学会的には、処理済み水が危険だとか、「だから貴国はノーベル賞が獲れないのでは?」と笑われるようなマネは、できませんから。

ただ、処理水の海洋放出は地元を中心に風評被害を懸念する声が根強く、政府と東京電力が漁業者や全国の消費者など関係者の理解をどう得ていくかが引き続き課題です。

何を、他人事のようなことを言ってるんでしょうかね? 風評被害を広めてるのは、マスコミです(キッパリ)。あなた方が、風評加害者です。高校の物理が……いや、中学生ぐらいの理解力があればわかることを、イデオロギーに凝り固まって、福島を〝穢れの思想〟という呪術的な発想で、風評加害者となっているのが。この穢れの思想が被差別部落を苦しめ続けてきたことを知ってるのに。「引き続き課題です」ではなく「マスコミとしても科学的な知識の啓蒙に努める」でしょうに? 

そうやって子宮頸がんワクチンの接種でも、非科学的なモンスタークレーマーに屈して、事なかれ主義で両論併記という形で非科学的な論を垂れ流し続けて、多くの女性の命を間接的に奪ったんですから。少しは反省してください、としか言えないですね。特にNHKは科学番組も多いんですから、ちゃんと啓蒙に努めましょうよ。まぁ、NHKも左重心のスタッフが、相当数いるようですからね。ほんとバカバカしい話です。イデオロギーで国民を騙しちゃいけません。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ


売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ