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ネコの腎臓病治療に光明:東大が研究への寄付募集

◉ネコにとって腎臓病は、大きな問題でしたが。東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授によって、治療薬開発に光明が見えそうです。なかなか20年を超える長寿は少ないのですが、上手くすると寿命が2倍に延び、最長30年に伸ばせる可能性。素晴らしいです。猫又が25年の歳を経てなることを思えば、日本中が猫又時代が来るかもよです(ΦﻌΦ)ニャーン

【「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー】時事通信

 ネコを飼った経験のある人の多くはご存じだろうが、ほとんどのイエネコは高齢になると腎臓病を発症する。そして、腎臓の機能は一度失われると回復せず、長く苦しむネコも少なくない。愛猫家の心を痛めるこの問題で、発症の原因を解明し、治療法を開発したのが東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センターの宮崎徹教授(59)だ。現在はネコ用の腎臓病治療薬を世に出すために奔走している。(時事ドットコム編集部)

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ところが、去年からのこの状況で、研究がなかなか進まず。また、愛猫家からのお問い合わせも多かったので、東京大学が寄付を募ることにしたので。自分もさっそく少額ではありますが、寄付いたしました。愛猫家やネコ好きな方には、こんな素晴らしい薬が開発されるなら、是非にという人も多いでしょう。下記にリンクしておきますので、興味のある方は是非どうぞm(_ _)m

【宮崎 徹 教授による猫の腎臓病治療薬研究へのご寄付について】東京大学基金

7月11日に公開されました宮崎徹教授のインタビュー記事をご覧になった皆さまから猫の腎臓病治療薬に関する研究へご支援を希望されるお問い合わせを多くいただいております。ご関心をお持ちいただきありがとうございます。皆様からのご希望を受けまして、ご寄付の専用のフォームを作成いたしました。以下のボタンより、ご支援いただけます。

元記事や寄付先のリンクの拡散も、可能ならお願い致しますm(_ _)m 民間の支援で研究開発が進むなら、こういった研究の在り方にも光明が生まれるでしょうし。もちろん、こういう研究はいろんな基礎研究の上になり立っていますが、解りやすいところから興味関心がわき、それが大きなムーブメントになれば……。全国の愛猫家が学問と研究費の在り方を変えたら、スゴいことだと思いませんか?

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どっとはらい(ΦﻌΦ)

売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ