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Colabo問題の進展

◉ここに来て、一般社団法人Colabo周辺の動きの、真の目的が朧げながら見えてきたように思います。あくまでも個人の主観ですが。こちらのnoteの記事、2024年に思考される予定の困難女性支援法、これを利用してColaboで確立したノウハウを使って、全国の自治体から税金を吸い上げるシステムを作る可能性を感じます。手本はアメリカのDVシェルター産業の既得権益の手法らしいですが。これが単なる妄想なのか、AV新法を拙速に通した保革官僚の鵺的集合体の真の目的なのか、それは神のみぞ知る。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、タイヤの写真です。他意はありません。

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■暇空茜氏の反論第5弾■

そして、暇空茜氏によるColabへの反論第5段。前々から、第1弾より第2弾、第2弾より第3弾と加速していくことは予告していましたが。その言葉に嘘はなく、最強の第5弾が公開されました。詳しくは下記を見ていただくとして。税理士と社労士の人件費の切り分けや、令和3年度福利厚生費と人件費のちぐはぐさ。タイヤ交換費用とバス修繕費用の問題などなど、まぁよくここまで調べ上げたなという感じです。もっとも、自分に真偽を判断する能力はないですから。動画を見て、各自で判断してください。

ちなみに、テキストもnoteで公開されています。文字を読むほうが早いという人は、こちらを読んだほうが早いでしょう。

これに関しては、元経済産業省官僚の宇佐美氏が、問題点を指摘されています。一般社団法人Colaboとしては、東京都の仕組みがザルなので、そこを突いての強気の態度なのかもしれません。しかし、お咎めなしになっても、システムの見直しは必須。そして、来年度以降の委託事業において、一般社団法人Colaboが業者から外されやすくなる可能性はあります。それは〝試合に勝って勝負に負ける〟パターンですね。李舜臣戦法というか。局地戦では勝利しても、そっちのほうがダメージ大きいですし。寄付金も激減する可能性が。

広義のしばき隊界隈と同じ経過をたどりそうな。

■次のターゲットは?■

さて、別の動画で暇空茜氏による、一般社団法人Colaboへの追及は終わり。まぁ、裁判もありますから、出せないこともあるでしょうから。それよりも、Colaboの友好団体というか類似団体的な、ぱっぷす・若草プロジェクト・BONDの疑惑を公開していくようです。長い動画ですが、相当の覚悟を決めて、暇空茜氏が動いているのがわかります。もちろん、思い違いや細かいミスもあるでしょうし、実際にデータが出てくるまでは、内容はわかりませんが。

衝撃的なのは、問題アリアリに見える一般社団法人Colaboよりも、ずさんな計画や報告や経理をしている可能性を、示唆していることでしょうか。ぱっぷすはAPP研が実態で、AV新法に関わった団体です。吉峯耕平弁護士から、APP研のキャロライン・ノーマPAPS国際顧問の、群馬県草津町の問題について、加筆修正していることが指摘されています。根っこの部分は一般社団法人Colaboとそう変わらないのかもしれません(個人の完走です)。

なんともはや。

「俺の人生は、ゲームとマンガに救われたんで。じゃあ、そのために戦いますよ。敵が何でも」と暇空茜氏。マンガ業界の端くれとしては、これは応援せざるをえないです。寄付金は5000万円を超え、かなりの支持が集まっていますが。サイレントマジョリティの、表現を焼く界隈への静かな怒りが、可視化されたということで。あれだけあっちこっちに喧嘩を売っていたら、そりゃあ敵も作りますよね。もっとも、暇空茜氏の分析では、あれも計画的かつ計算された集団行動だった可能性を、示唆されています。さもありなんとは思います。

■自爆する大弁護団?■

さて、最後に一般社団法人Colaboのやらかしについて。かなり早い段階から、暇空茜氏の住所などをどうやって知ったのか、疑義が呈されていました。弁護団の中川弁護士への懲戒請求のデータを、勝手に流用したのではないかと。訴状がなかなか届かなかったのは、そこら編をごまかすために修正していルノではないかという推測もありました。最初は暇空茜氏によるトラップに引っかかったと思っていたのですよ。住所を例えば、〇〇マンション▲号室みたいな表記を、マンション〇〇▲みたいな表記をしておくと、容易にトラップになりますしね。違いました。予想の斜め下でした。

いやぁ、まさか自分から個人情報保護法違反を自白するとは。この件に感しては、ネットでは懲戒モノだという意見と、最高裁まで行かないとわからんという意見と、両方ありますが。いや、倫理的におかしくないですか? 法学的な議論は判りませんが、こんなのが許されたら、身の危険です。いわゆるクソリプ本裁判では、被告側の関係者が、個人情報を知ってるようなことを匂わせて、とても怖かったです。そして、あの裁判と今回の裁判、弁護団が複数被っていますよね? そういう個人情報の保護のいい加減さが、常態家している可能性さえ感じます。

1.戒告(弁護士に反省を求め、戒める処分です)
2.2年以内の業務停止(弁護士業務を行うことを禁止する処分です)
3.退会命令(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動はできなくなりますが、弁護士となる資格は失いません)
4.除名(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動ができなくなるだけでなく、3年間は弁護士となる資格も失います)

https://www.nichibenren.or.jp/legal_advice/petition/chokai.html

これ、懲戒請求を出すとして、中川弁護士のみに出すのか、大弁護団に出すのか? だって、入手経路を全員が知ってて、あんな記者会見をしたわけですから。少なくとも、言及した中川・神原・太田弁護士には懲戒請求が出そう。もしこれで、全員が懲戒対象となったら、公判って維持できるんですかね? まぁ、代わりの人はいそうですが。でも、この弁護団は無理して集めた感じがするんですよね。つまり、他の弁護士に断られた可能性も。オープンレターでも弁護士界隈は、賛同は1人でしたから、係わる危険性はわかってる? 知らんけど。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ

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