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note紹介:colaboの不正疑惑に関する考察

◉oppさんによる、笹川良一勝共連合名誉会長が創立した日本財団から助成金500万円を受け、日本財団ジャーナルに登場するなど強いつながりがある仁藤夢乃女史が代表を務める、一般社団法人Colaboについてのかなり専門的な考察です。内容は専門的で自分も、半分も理解できてるか疑わしいですが、半分でも重要な情報が詰まっています(元noteがタイトルを変更したので、コチラも変更しました)。

詳しくはぜひ読んでいただきたいのですが。例えば、一般社団法人Colaboの各種事業は、補助金なのに委託契約にしているので、東京都補助金交付規則が適用されないようにしている……とか。あの脇の甘い仁藤夢乃代表の言動に比較して、なんと言うか──とても完成されたシステムに思います。彼女たちが考えたのではなく、このシステムを考案し伝授している組織の存在を、疑わせるに十分です。

東京都の監査の結果、一般社団法人Colaboの事業内容に問題があると認定されたら、東京都議や一部のマスコミも重い腰を上げて、この問題に切り込んでくるかもしれませんね。もっとも、逮捕者が尋常でない数出て、トップが有罪判決を受けた連帯労働組合関西地区生コン支部の問題同様に、スルーする可能性もあるのですが。ネットの集合知が、どこまで闇を暴けるのか? 注目してゆきましょう。

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